【新型英検のネット予約開始】共通テスト活用に多くの課題
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新型英検のネット予約開始 共通テスト活用に多くの課題
宮崎亮、増谷文生
2019年9月18日19時49分
2020年度から始まる大学入学共通テストで活用される、日本英語検定協会による新型英検「S―CBT」のネット予約が18日、始まった。多くの受験生にとって最初の手続きとなる。英語民間試験の活用をめぐり、多くの課題が指摘される中でのスタートとなった。
午後4時半、英検協会のサイトの「S―CBT」の表示が、グレーから赤色に変わった。クリックすると、名前や連絡先などを書き込む申し込み画面が表れた。受験を希望する現在の高校2年生は個人でこのサイトから申し込む。
20年度に始まる大学入試改革では、英語の民間試験の活用が大きな目玉だ。大学入試センター試験の「読む・聞く」の試験のほかに、「話す・書く」を加えた4技能を測るため、大学入試センターが英検など7種類の試験を認定した。
民間試験は、原則として受験生が高校3年の4〜12月に2回まで受けた成績が出願先の大学に提供され、合否判定に活用される。
英検協会は、従来の英検とは異なる3タイプの新型を用意。全国的に普及しているベネッセコーポレーションの「GTEC」とともに、受験生が集中すると予想されている。
来年4〜7月に実施されるS―CBTの第1回試験では、受験生は10月7日までに申請し、予約金3千円を納める。残りの費用(3級2800円〜準1級6800円)は来年2月の「本申込」で支払う。来年8〜11月にある第2回試験の予約は来年1月に始まる。
民間試験をめぐっては、受験生の住む地域や家庭の経済状況などによって受験機会に格差が生じることなどが問題になっている。英検についても、受験しない場合に予約金が返金されず、反発が広がっていた。協会は予約開始前日の17日深夜になって、予約金の一部の返金に応じると発表。ただ、具体的な手続きは10月1日をめどに公表するとしている。(宮崎亮、増谷文生) 移住したくない国ランキング (HSBC調査)
1位 ブラジル
2位 日本
3位 インドネシア
4位 南アフリカ
5位 サウジアラビア
https://www.expatexplorer.hsbc.com/survey/
兄の国として、ジャップに忠告してやる。
さっさと韓国に来い。
分かったな、ジャップ!!!! 2次の面接する人手が足りなくてテキトーに英語っぽくしゃべっていれば合格、とかないのか 子供を食い物にしないと生きていけない
貧しい国に成り下がったと言うか戻ったというか 一次共通の頃なんか問答無用の一発勝負&受験生大杉だったのに
今のクソガキは恵まれてるよな 田舎は大学受験を
3回受けにいくくらいの
交通費宿泊費が必要になる >>1
記事の内容間違ってるよ
英検が、全く新しく作った試験方法は、1つだけ、S-CBT
共通テストに対応する英検が、3タイプと混同してる
・英検 CBT (昔からあった。専用機械がある施設に行って受験、ライティングは、キーボードで入力。1回で、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングのテストを実施)
・英検 1day S-CBT (新型英検。共通テスト専用、ライティングは筆記、PCを設置したブースを用意。スピーキングはPCでヘッドセットをつけておこなう。CBTと同じように1回でテストが終わる)
・英検 2days S-Interview (身障者用に、今まで実施されてる従来型の英検を流用)
試験そのものは、従来型の英検と一緒に受ける。1次試験の合否とは無関係に、2次試験の日にスピーキングのテストを受けに行く。
身障者への配慮を現場で行い、面接官がスピーキングのテストをする 【最新のお知らせ】
2020年度第1回「英検2020 1 day S-CBT」10月8日から10月15日の期間につきまして、返金申込期間を設けさせていただきます
2019年10月8日(火)〜10月15日(火)の期間、予約申込のキャンセルを受付させていただきます。なお、返金につきましては、予約金3,000円から手数料を差し引いた金額をお戻しいたします。
返金方法や返金の時期等の詳細は、10月1日を目処にウェブサイトにてお知らせさせていただく予定です。
S-CBTを受験するかどうかをお悩みの方は、予約申込は先着順ではございませんので、保護者様、学校の先生方とよくご相談のうえ、また10月1日前後にお知らせする返金方法についてのご案内をご確認のうえ、お申し込みをご検討いただければと存じます。
こちらの結論に至った経緯につきましては下記をご覧ください。
『「英検2020 1 day S-CBT」の予約申込後、1週間返金申込期間を設けることにつきまして』 受験生を持つ親としてはまず英語に関わっている時間がもったいない。
仕方なくやらせるにしても、早く方針を決めて数回傾向を示して欲しい。
なにこれ、2回絶対受けないとだめなの?
点数よかったら1回はなし? 「英検2020 1 day S-CBT」の予約申込後、1週間返金申込期間を設けることにつきまして
[2019/9/17]
英検協会では、これまでもリリース等々でもお伝えしております通り、
「大学入試英語成績提供システム」に臨む姿勢におきまして、
1.大学入試に資する環境で万全な試験実施を行うこと、具体的には、高校会場を使用することなくセキュリティの高いテストセンターを全国に設置し、そこで実施すること、
2.運営面では、高等学校や高等学校の先生方にご負担が生じることのないよう、弊会の責任の下、試験に携わる人材を確保し教育を施し実施に臨むこと、そして、
3.希望する受験者様をできる限り受け入れる環境を整えること、
以上を考え方の柱として準備を進めてまいりました。※
「英検2020 1 day S-CBT(以下、S-CBT)」につきましては、予約申込時の入力情報のもとに都道府県単位で予約申込者数の120%(2割増)のお席を確保することを発表させていただいたのも、こうした考え方によるところです。※
したがいまして、予約申込なしで本申込をしていただきましても、理論上は受験いただけるかと存じますが、
こればかりは新方式であり、都道府県内と申し上げましても一部のエリアに集中してしまうことも考えられ、
また予約申込された方から優先的にご希望をご選択いただくこともあり、
弊会としましては、「S-CBT」を受験いただくことをご希望なさる受験生様には予約申込をお勧めさせていただいた次第です。
一方、現実的に会場設置も含めまして大学入試に資する実施運営を構築するにあたりまして、
会場や人材の確保ならびに試験監督たりうる教育に係るコストがかかり、
また2020年度4月から安定的な実施運用を行うためには遅くとも10月初旬には受験者情報を把握するという時間が必要でありますこともお伝えさせていただきます。
こうした状況も鑑みまして、2020年度におきます「S-CBT」の実施概要として、つまりは9月に予約申込を開始させていただき、
「S-CBT」の受験を希望される方は、受験料の一部金である3,000円をお支払いいただくことも含めてお伝えするものであります。※
この決定事項につきまして、高等学校の先生方にご意見をお伺いし、
夏季休暇前に発表すべきとの御見解でありましたので、
7月下旬までには情報を開示させていただき、9月の申込時期まで2か月弱を要し、
受験生の皆様には、どの試験を受験するのがご自身にとって最善かを、保護者の方や高校の先生方とご相談しご決定いただくことと致しました。
また予約申込の期間におきましても、同じく高校の先生方にご助言いただき、
当初よりも1週間長い3週間を設けさせていただくこととし、ご案内させていただきました。 つづきを要約すると
文科省は返金に文句言ってきたが、
大学側がこの制度使うかどうか、まだ発表してないところ大杉
4月から検定実施するのに、そのテストの結果利用するかどうか
大学が発表しなきゃ、高校生はどうすりゃいいかわからないだろ!
4月から試験受けるなら、半年前にはせめて情報開示しろやゴラァ 文科省の担当者に、英検が要求した内容
10月1日時点で
・大学側の対応の公表
・他の検定の実施の詳細を公表 ▼現状▼
・ケンブリッジ英検 日程は公開、申込等の詳細は11月下旬公開予定「河合塾」がケンブリッジ英検機構と日本ケンブリッジ英検機構を設立
・TOEFL 来年度の日程は公開済、共通テストへの対応スケジュールの公開は11月予定
・IELTS 英検協会が実施団体、日程、受験料は公開、申込受付は通常進行、今は当年度の試験実施中、共通テスト用の受付はまだ
・TEAP 英検協会が実施団体、対応はIELTSと同じ
・GTEC Benesseが実施団体、発表されているのは日程のみ、詳細は秋に公開予定と漠然としている 背景
共通テストに、各検定が立候補した時に、最初、英検は蹴られた
理由は、通常の英検は1次を合格しなきゃ、スピーキングの2次を受けられないから
共通テストの英語を外注するのは
リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの全てを受けて数値化するためなので そこで、英検は、共通テストへの対応方法を3つ用意して、再申請した
そして、申請が通って参加できるようになった
つまり、英検は、他の検定に比べて、後から参加したから、準備期間は他より短い
でも、ちゃんと準備してきて、
高校の現場の話も聞いて、告知期間を設けスケジュールを公開してきた
これが、英検側の主張 文科省としては、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの4つのテストを行って欲しい
しかし、全部やってくれるなら、同一日に実施しろというシバリは設けませんよ
なぜ、同一日実施という制限をつけなかったのか?
理由は、最初、TOEICも参加する事になってたから
TOEICは、今、2つに分けてテストを実施している
リスニングとリーディング
スピーキングとライティング
この組み合わせで実施してるから、TOEICに参加してもらおうと思ったら、同一日実施に制限をつけられなかった 共通テスト対応の仕様が具体化してきた時点で、TOEICは今年の7月に参加を辞退した
2つのテストの実施規模が全然違うから
でも、TOEICを実施している団体は、元々TOEFLを実施しているので
共通テスト対応は、TOEFLだけでいいでしょという判断だと推測される TOEICは、TOEFLを作っているアメリカの団体に、旧通産省が依頼して作られた
会社員向けに、ビジネスに利用に重点を置いた、リスニングとリーディングだけのテストが出来上がった
それが、TOEICの起源 なぜ、現時点で大学側の利用が発表されなければならないか?
入試制度改革で、AOや推薦試験の制度も変わって、大学側が学力判定するテスト等を実施しなきゃならなくなったから
大学側が学力判定に何を実施するかについて、いくつか選択肢が認められた
その1つが、共通テスト用の外部検定の結果を利用する事 共通テスト用の外部検定の結果を、AOや推薦の審査に流用できるようにするために
文科省は、3つの分類期間を設定した
旧AO用に、結果を使う事に間に合う、試験期間A
旧推薦用に、結果を使う事に間に合った、試験期間B
共通テストにだけ試験結果が間に合う、試験期間C 用語間違えた
試験期間じゃなくて、受験期間
受験期間Aは、4月〜7月
受験期間Bは、7月〜9月
受験期間Cは、8月〜12月 大学側が、旧AO試験に、共通テスト用の外部検定の結果を使う場合
高校生は、受験期間Aにテストを受けなければならない 外部検定は、4月〜12月に複数回試験を実施する
実施する試験日ごとに、どの受験期間用なのかを発表する事になっている 外部検定の検定結果を、全部比較して使えるように
一定のルールで数値化する事になった
その数値化したデータを管理するために、共通IDというのが作られた 共通IDで管理された、外部検定の結果は、共通テスト用だけではなく、旧AO、旧推薦タイプにも使われる だから、共通テストを受けない高校生であっても、外部検定を受けなければならない状況が発生する事になった
それも、早い時期に実施される試験を受けなければならない 多くの受験生に受験機会を与えて
高校とは別の場所で、公平性を保って試験を実施するために
英検は、妥当な時期にスケジュールを公開して準備してきた
だから、プンプン怒ってる 予約金をとる予約受付をするという事は、事前に告知されていた
その予約開始の直前に、文科省は予約金の返金に文句を言ってきた
それについて、たった数日で対応を決めて発表したので、英検の対応はこれが限界
予約は先着順ではないから、迷ってる人は、返金対応の発表を確認してから予約して欲しいとは英検は言ってるよ 【英語の民間試験】大学6割超が問題視 朝日・河合塾調査 ・
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1568552071/
>>787
>GTECが会場確保で高校や大学の協力を得られたとしても、
>英検協会が自慢するこの環境↓は無理なんでは
>
>受験環境
>受験席全てにパーテーションを設置
>受験席は最低でも幅80cmを確保し、メモ用紙を用意
>スピーキング・リスニング用にヘッドセットを完備
>テスト会場イメージ https://www.eiken.or.jp/s-cbt/images/pho_testcenter_02.jpg 名門大はIELTSを足切りとして使っとけ。
まあ5.0だな。
どのみち名門大の英語教授ですらIELTSで高得点とれないし。 これ受験票に顔写真貼らせてそれを回収して国にコピーを送らないと
替え玉受験生で溢れかえるよ 国のセンター?は全国の民間会社から送られてくる受験生の顔写真を
すべて本試験での顔写真と突合せ照合がんばってね♪ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています