>>761

飲酒は各種犯行の原因となる場合が多い。
対して、大麻は暴力行為を抑制する効果がある。

▼ 参考図表 【犯行時の飲酒の有無別構成比】
http://articleimage.nicoblomaga.jp/image/64/2013/5/c/5cff49f0f3b2624500ceb885a7e270310465beee1382255541.jpg

罪名ごとに,犯行時の飲酒の有無別構成比を見たものである。

計画性の有無と逆相関的な関係があり,傷害致死は,犯行時に飲酒していた者の
比率が高く,飲酒が犯行の原因の一つとなっていることがうかがわれる。

放火についても,同様である。

殺人の24%、傷害致死の38%、強姦の16%、放火の30%が飲酒の上犯行に及んでいる。