2010年の宮崎県口蹄疫では、
車の消毒とかやっていた陰で運転手の消毒が不徹底、さらに消毒液が置かれたのも一か所だけで、
反対側の出入り口から自由に入れたので県の種牛が発病。
さらに牛・豚の移動が禁止された中、精液業者は自由に出入りしたためブロックエリアから
口蹄疫が拡散。
この宮崎県側の不手際をすべて国のせいに転嫁した騒ぎが赤松口蹄疫。