X



量子もつれを利用するステルス型レーダー、初の実証に成功
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001ちーたろlove&peace ★
垢版 |
2019/09/20(金) 12:24:38.41ID:N7vSxuvB9
量子もつれを利用するステルス型レーダー、初の実証に成功

オーストリア科学技術研究所の研究者は、マイクロ波光子のもつれを利用することで、低出力で機能する量子レーダーを作成した。ステルス型レーダーや生物医学的な分野での応用が期待できる。
by Emerging Technology from the arXiv2019.09.19

量子革命は、新たな方法で世界を感知する技術をもたらした。一般的なアイデアとしては、量子力学の特性を利用して、従来は実現不可能であった計測をしたり、画像を作り出したりすることが挙げられる。

こういった作業の多くは光子によって実現する。だが、電磁波のスペクトルに関して言えば、量子革命はこれまで少し偏りのあるものだった。量子コンピューティング、量子暗号、量子テレポーテーションなどの開発ではほぼすべて、可視光あるいは近可視光を利用してきた。

現在、オーストリア科学技術研究所のシャビル・バルザンジェらの研究により、それが変わろうとしている。バルザンジェのチームは世界初の量子レーダーを作り出すだめ、マイクロ波のもつれを利用した。彼らが作った装置は、わずか数個の光子を使い、離れた距離から物体を検出できる。これは、検出可能な電磁放射をほとんど出さないステルス型レーダー・システムの実現への展望を示すものだ。

装置は本質的にはシンプルだ。まず、ジョセフソン・パラメトリック増幅器と呼ばれる超伝導装置を利用して、もつれたマイクロ波光子のペアを複数作る。そしてシグナル光子と呼ばれる1つ目の光子を対象に向けて放ち、その反射を確認する。

その間、アイドラー光子と呼ばれる2つ目の光子を用意する。反射した光子が届くとこのアイドラー光子に干渉し、シグナル光子がどれほどの距離 …

こちらは有料会員限定の記事です。
有料会員になると制限なしにご利用いただけます。
https://www.technologyreview.jp/s/159698/quantum-radar-has-been-demonstrated-for-the-first-time/
0193名無しさん@1周年
垢版 |
2019/09/20(金) 20:31:03.34ID:GjQBQ5qG0
>>189
.      【特許】 中国が量子レーダー完成なら、自動車の自動走行も特許で大儲けする筈 【特許】

自動車の自動走行は欧米も行っているが、米国では自動走行に量子レーダーを使用するという記事は無い。
これは自動車の自動走行時の、濃霧の中の白い対向車を瞬時検出する期待と可能性から、日本では本格的に
取り組んでいる研究がある。 しかし量子相関の持続時間は短く、環境のあらゆるノイズに影響される。

量子レーダーを完成させたと現時点で言っているのはロシアと中国だが、中国がステルス機を発見できる
量子レーダーを本当に完成させたのなら、B-2ステルス機より遥かに近距離探索の自動車自動走行に、
民間転用して特許を取れば大儲けできるが今の所そんな話は無い。 それどころか、>>139にも記したように
2019年1月20日イスラエル空軍のF-35Iステルス戦闘機が、中国製対ステルスレーダーJY-27を破壊した。

一方ロシアは、量子レーダーや巨視的エンタングルメントは2014年頃に、ロシアで可能性が議論されたが
その後は続かないようだ。 しかし米国が量子レーダーの実現困難性を知らない訳が無い。

↓ 中国が米国のステルス爆撃機B-2を、量子レーダーで捉えたとする画像
_
0194名無しさん@1周年
垢版 |
2019/09/20(金) 20:44:58.54ID:GjQBQ5qG0
量子レーダーの実現困難性については、>>154を参照
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況