こう言う事件を見るといつも思うのが、

『なぜ日本の家庭裁判所は子供の親権を母親に与えるのだ?』

って思う。
親権を持った母親がその子を連れて再婚したら、継父がその子を虐待して殺してしまう事件が何度繰り返されたことか。
母親はその再婚相手の男に気を使って自分の子供が虐待されても見てみないふりする母親もいる。
再婚まで行かなくても子連れの母親が男遊びしたいがために、自分の子供をマンションの一室の閉じ込め餓死させたって言う事件もある。
それでも子供の親権を母親に与える家庭裁判所は、こう言う事件の責任の一端もあると思う。

この事件の犠牲者の兄は父やの元で幸せに暮らしているのだろ。