717条
1 法律上の利益
2 瑕疵となる具体的根拠事実
3 2による1の侵害並びに損害の額
4 上記因果関係
5 占有していた、又は所有していた

瑕疵とは物が備える安全性であり客観的に判断するのが相当である(客観説)
瑕疵とは工作物の安全性に注意する占有者の義務である(義務違反説)