なんかさら
二十代のころは、セックスというか、
女の体に興奮もしたが、

四十代になるとよ、
女のマンコのグロさ、匂いのきつさ、乳首の汚さ、口臭、皮膚の味とか、
本当に気持ち悪いとまでは言わなくても、
そこまで求める価値は全くなくならないか?

単に子孫反映としての本能が性欲という媒体で幻覚させてた二十代なんだなあと分かる。

女の体を性欲なしに冷静に見てみると、
汚ならしい動物の体にしかみえない。

ここにもう子孫反映の本能が薄らいだ俺には、紛らす性欲フィルターがないぶん、
もはや女の体や性欲に価値はなくなった。