統一99日+0.1h
9/25(水) 16:56配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190925-00000000-ykf-int

 ドナルド・トランプ米大統領と、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は23日夕(日本時間24日早朝)、国連総会が開催される米ニューヨークで首脳会談を行った。日本や米国に対して「ゴネ得外交」を繰り返してきた隣国だが、トランプ政権は、文政権が警告を無視して、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決定したことに、「強い懸念と失望」を表明している。文氏は局面打開を狙うが、米国に出発直後に、韓国検察が、最側近である「タマネギ男」ことチョ国(チョ・グク)法相の自宅などを家宅捜索するなど、国内的にも窮地に立たされた。

 「韓米同盟は偉大な同盟に発展している」

 文氏は米韓首脳会談(23日)の冒頭、こう語った。

 GSOMIA破棄決定をめぐり、深い亀裂が生じている米韓関係を修復する意図とみられるが、文政権は最近、真逆の行動を取ってきた。

 8月22日にGSOMIA破棄を決定した直後、在韓米軍基地の早期返還を要求したうえ、文氏の外交ブレーンが「南北関係で最大の障害物は、(米軍主体の)国連軍司令部なのだ」

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