統一59秒前
2019-09-27 13:12
http://news.searchina.net/id/1682945?page=1

 住む国や地域が異なれば、そこに住む人々の生活スタイルや習慣は異なってくるものだ。中国メディアの快資訊は21日、日本と中国、そして、韓国の生鮮市場は「まったく異なっている」ことを紹介する記事を掲載し、それぞれどのような特徴があるのかを紹介した。

 まず記事は、多くの中国人の日常生活にとって生鮮市場は欠かすことのできない場所であると紹介。そして、中国の生鮮市場では野菜、肉類、魚介類、調味料を販売する店がそれぞれまとまって店舗を構えているゆえ、生鮮市場に入ったらすぐに購入したいものが生鮮市場のどこにあるのかがわかって便利だと伝えた。

 続けて、日本では日常生活で必要になる食材はスーパーで買うのが一般的で、生鮮市場は中国ほど身近な存在ではないとしながらも、販売されている野菜はビニール袋に綺麗に包まれていて、中国のスーパーと同じように商品の価格がはっきりと表示されていると伝えた。そして大きな違いは「日本の生鮮市場は非常に清潔に保たれていることである」と強調した。中国の生鮮市場は床が常に濡れていて、野菜や肉、魚の切れ端などが落ちていて、生臭い匂いが立ち込めていることが多い。

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