2019年9月27日 0:03 
発信地:ルーアン/フランス

写真追加)フランス北部ルーアン(Rouen)の化学工場で26日、火災が発生し、付近を流れるセーヌ川(River Seine)に汚染物質が流出するリスクがあることが分かった。

 地元当局者は「われわれはまだ消火活動を行っている。もし貯水池があふれた場合、セーヌ川に汚染物質が流出するリスクがある」と述べた。
当局は付近の学校を閉鎖し、住民に自宅にとどまるよう呼び掛けている。

 火災は工業用潤滑剤と燃料添加剤のメーカーが所有する貯蔵施設で、同日午前2時半(日本時間同9時半)ごろ発生。
https://www.afpbb.com/articles/-/3246533?cx_amp=all&;act=all

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