【宇宙】金星は7億年前まで地球と同じような気候だった シミュレーションが明らかにする新事実★2
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金星といえば、地表気温が462℃もあり、大気圧は地球の90倍と地獄のような環境であることが知られています。
しかしそんな金星が、かつては地球とほとんど変わらない環境であった可能性が浮上したのです。
これまでの金星の観測データを元に行われたシミュレーションでは、金星は30億年間に渡って安定した温帯気候であったと考えられ、水深数100メートル程度の浅い海を持つことも可能だったというのです。
この研究は、NASAゴダード宇宙科学研究所の研究者により、スイスのジュネーブで開催された2019年欧州惑星科学会議にて、9月20日に発表されました。
40年前金星の調査を行ったNASAの探査機パイオニアは、金星にかつて浅い海が存在した可能性を見つけ出しました。
しかし、金星の公転軌道は太陽に近いために、地球の2倍近い太陽放射に晒されており、液体の水を持つことは不可能だろうというのが、多くの科学者たちの一致した見解でした。
今回の研究者たちは、こうした問題に対して金星の地形データを元に、5つのパターンで海に覆われた状態を想定し、これまでの観測データから太陽放射の変化、大気組成の変化などを考慮した3次元大気循環モデルの中で、金星の環境がどのように変化するかをシミュレーションしたのです。
金星は約42億年前に誕生したと考えられています。形成直後の金星は、非常に高温で有害ガスに満ちていました。しかし、その後数億年で急速な冷却が行われ、大気を支配していた大量の二酸化炭素やメタンは、地球同様岩石に吸収されて地殻の奥深くに閉じ込められたといいます。
その結果生まれた金星の環境は、地球とよく似た微量な二酸化炭素とメタンや窒素による大気組成になり、5つのシミュレーション全てにおいて、およそ30億年に渡って20℃から50℃の気温を維持することができるとわかりました。この気温ならば水を液体のまま維持することも可能です。
金星の環境が現在のような高温高圧に激変したのは、およそ7億年前と考えられています。
7億年前金星には非常に大規模な火山活動が起こり、湧き上がったマグマから二酸化炭素が大量に放出されました。地表で固まったマグマは二酸化炭素の再吸収を阻害したため、この放出された二酸化炭素はそのまま大気中に留まることになったのです。
こうした出来事は、地球上でも過去に発生していたといわれています。2億5千万年前、シベリア・トラップと呼ばれる玄武岩の巨大な台地を形成した大規模な火山噴火がそれにあたります。この時、200万年近く大規模な火山活動が続き、地球の大量絶命イベントに繋がったのです。
ただ、金星で起こったイベントは、地球のものを遥かに凌駕する規模でした。このガス放出イベントで、金星の地表の80%近くが入れ替わり、惑星を現在の地獄のような環境へ激変させたのです。
今回の研究は、液体としての水の存在可能性に関するシミュレーションに留まります。
30億年に渡る水の存在した安定気候は、当然生命が誕生するのに十分な時間と条件ですが、本当に金星には生命が生存可能だったのか? という議論をするためには、解決しなければならない主要な問題が2つ存在しています。
1つ目は、金星が最初に冷却された速さと、そもそも金星表面に液体の水が凝縮されることは可能だったのかという問題です。
2つ目は、7億年前に起こった大規模な火山活動、ガス放出イベントが単一の出来事だったのか、それとも過去に何度も起きていた出来事の単に最新の痕跡だけを我々が発見しただけなのかという問題です。
金星がこの様に大規模な環境激変イベントを定期的に繰り返すような惑星なら、当然生命は誕生できなかったでしょう。
金星の生命誕生の可能性はまだ未知数ですが、今回のシミュレーション結果は、恒星との軌道距離における、液体の水の存在可能性について新しい知見をもたらしており、太陽系外惑星の研究に対しても、新たな影響を与える意義深いものです。
「もし火星が42億年前に磁気を失っていなければ」、「もし金星に環境を激変させる火山活動が起こらなければ」、私達はすぐ両隣に移住可能な惑星を2つ持っていたかも知れません。
惑星環境の話は、「たられば」ばかりになってしまいますが、逆にそれだけ地球の環境は貴重ということなのかもしれません。
https://i0.wp.com/nazology.net/wp-content/uploads/ancient-venus-new.jpg?resize=670%2C670&ssl=1
https://nazology.net/archives/45427
前スレ(★1のたった日時:2019/09/26(木) 13:00:39.46) 前スレを立てた人 アンドロメダ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1569470439/ >>13
そもそも生命が発生してなければ、適応する生命もいない >>66
56億7千万年後
阿弥陀如来が降臨してあらゆる衆生を救う 前スレ>>990
>しかしこの乾湿サイクルというのが地球以外の惑星では不可能(惑星にもたらす潮汐力が必要なため)
惑星の場合は巨体な月が必須
生命誕生は、まだ深海か地上の温泉みたいなところか決着はついてないよ ガンダムの新作の宣伝かな?
何故かスマホアプリだけど 人類が知覚できてないだけで実は別次元では大繁栄してるかもしれんぞ 将来は地球が金星みたいになるということだな。
火星に移住するしかない 温暖化で金集めて砂漠を穀倉地帯にするとか、海上で人口の浮島作って海藻プラント作るとかやった方がいいのにな
なんにしても温暖化は事実なので何らかの対策はするべき 太陽活動の活発化で地球もあと10億年足らずで平均気温が100℃を超える 当時の金星が実質、赤色矮星のバビタブルゾーンみたいなもん。
赤色矮星では長期間の環境維持は不可能ということだ。
生命が陸上動物まで至るには地球と同じバビタブルゾーンでないと難しい。 他の惑星をテラフォーミングするより千葉県をテラフォーミングする方が簡単 >>67
知的生命体は"人"が付くからな
鳥なら鳥人、爬虫類なら爬虫人類など。
共通するのは我々と同じように、"DNA以外の方法"で後世に情報を残せる。それが即ち文明。
現在我々人類以外に意図的に後世に情報を残すような種は存在しない。
知的だったり集団で社会性を持ってる動物や昆虫はいるが、それらは後世に情報を残すようなことはしてない。というか体の構造的に不可能な種も多い。(例えば壁画や文字をどこかに残す方法は手先が器用な種じゃないと無理)
その世代が息絶えることに、情報共有が最初からやり直しを延々繰り返してるのが我々以外の全ての地球生命であり、そこが我々知的生命との決定的な違い。
そいつらはDNAでしか先代からの知恵を受け継がれないので進歩が不可能だが、文明は圧倒的なスピードで知恵がどんどん後世に伝わるので、瞬く間に進歩する。 >>58
人間基準とかじゃないんだよ。
知的生命体=文明を持ちえる種だから。
この地球で我々以外に知的生命体がいるというのは無理があるし、宇宙に知的生命体が存在するというのも生命の発生現象に匹敵するほどの残念ながら低確率だ。
なぜなら「文明を持ち得る種」というのにはかなり限られてくるからだ。
まず一つが身体の構造だ。
文明を持って発展させるには、後世にその個体が一生掛けて得たこの世界のことを、残してあげる必要がある。そうしないと後世が先代と同じことを延々繰り返し、進歩しない。
後世に情報を与える一番いいのが物を作って遺すことだ。コミュニケーションだけではその世代でしか伝わらないが、物は永久的に遺るからね。
物を作成するためには「手」がないと不可能だ。この時点で4足歩行や水中に特化した種は、知的生命体から外れる。
生態系が陸上にまで及んでてかつ、手先が器用な種の出現を待たねばならない。
生命で溢れる地球すら恐竜が2億年生きて現れなかったことを考えれば、地球以外に知的生命体はまずいない。 >>9
地球も二度くらいは人類が産まれ絶滅してると考えても不思議ではない >>107
3次元以外で生命は発生しない
厳密には3次元+時間次元であるこの宇宙と同じじゃないと無理 >>115
恐竜も二足歩行だろ
なんで猿じゃなきゃダメだったのか >>115
地球にいるってことは、彼方の銀河にもいないとは限らないってことなんだが 専門外だけどこういうスレが盛り上がるのは5chらしくて好き >>119
トロオドンみたいな手先が器用に使える種じゃないと文明に至るのは不可能だね。
実は生態系の位置も重要で、ピラミッドの頂点付近にいるようなのはだいたいデカく、口周りが発達してるので、獲物を捕えるのに手先を使う必要なく、口だけで事足りる。
手があったところでメインにはならなかった。
逆に猿やトロオドンみたいな生態系で下のほうの奴ほど、口に強力な牙や顎を持ってない。
よって自分より遥かに巨大の奴らに競争で勝つには別の手段を取るしかない。
そこで手先を発達させられる種になれば、文明獲得への第一歩となる。
ある程度弱い奴の方が、手先を発達させる動機になるということだ。
手先を動かせば知能も発達するので、配分が脳にも行く。逆に強い奴らほど口とかを強化してバカのまま。 2億年後、陸生に進化した巨大イカと人類が地上の生存権をかけた戦いが始まるんだっけ >>122
>トロオドンみたいな
地球の生命が地上に進出してから、すぐ覇権をとったのが恐竜なんだか、知的生命は二種類現れたことになるな
その次の大哺乳類時代にも、猿が現れてんだから、地上に生命が進出してれば一億年ごとに出る計算だぞ あれはすごかったよな
地球旅行に行く途中の飛行船で5ちゃんを見てたら「火山やべえww」という書き込みであふれたと思ったらその後書き込みがぱったりと途切れた
そのまま金星に戻ることを禁止されて俺はそのまま地球に暮らすことになったし >>9
違う
人類の英知がないと全ての地球全生命が滅亡する
地球脱出計画
人類は神 千葉県民「金星のシミュレーションする金があったら俺たちを支援しろ」 猿から人間に進化する空白に金星人がいたんだろ
金星人が金星に変わる移住先に地球を選んで
猿を改良して人間を作ったが
地球の病原菌に適応できず金星人は全滅し
人間が繁栄した。 >>127
確率的に宇宙で生命は地球にしか誕生していないからな、
しかも数億年後には地球の生命は滅ぶ運命にあるので知能を持った生物に進化するのは必然だ。
地球型惑星なら見つかる可能性も高いので、そこへ地球産生命の種を届けるのが人類の使命でもある。
パンスペルミア説を実行するのは人類ということだ。 金星の自転の異常さ(公転周期より長く、しかも逆向き)を考えると、
自転を変えてしまうほどの何か巨大なものが衝突したのかもしれないし、
それで急激に環境が変わってしまったのかもしれないね。 「可能性はあるぞ!」を探るのも好きだが同じくらい「可能性はないぞ!」を探るのも好き 金星の公転周期は0.62年
火星の公転周期は1.88年
では地球は?なんと、ちょうど1年!
生命が誕生するのはこういう奇跡的なバックグランドがある 水がたんまりでちょうどいい温度環境の星形成もだけど、ただの分子の集まりでしかなかったのがどうやれば自己複製と改良機能もった高密度分子になるのかが不思議 さて、そんな地球でも水があったからこそ生命が誕生したと言われる
水は、なんと1リットルでちょうと1キロ
しかもそれが1大気圧のときのみ成り立つ
そしてそのときだけ、0度で凍り、100度で蒸気になる
こういう偶然が起こるのは太陽系では地球のみ >>125
トロオドンは1000万年くらい生きてもまるで変わってないから、知的生命体ではないよ、あくまでポテンシャルがあっただけ。トロオドンとちがって猿は1000万年の間にどんどん進化していった。
トロオドンからも分かるように、いかに「生命が文明を持つというのが奇跡の中の奇跡をさらに超えた奇跡」ということなんだよね。
手先を積極的に使いこなしてる陸上動物がまず奇跡の存在なのに、それすら文明を持てないなら、現在この宇宙に文明を持った生命はまずいないといっていい。
奇跡を結集させた地球でほとんど出ないものが宇宙にあるわけないから。 >>140
宇宙は無限だから何でも有り。どんなに可能性が低くても地球が存在し人類が誕生出来たのだから確率はゼロでは無い。
確率がゼロで無いのなら、再び起きる可能性もゼロでは無い。 >>134
それがいいと思ってる。
確率的に10の50乗分の1以下の出来事は、宇宙の寿命を使い切っても一度も起きないとされてるから、我々人類が、蒔いていって生命を溢れさせたほうが確実。
宇宙中の奇跡を結集させた地球が、46億年掛けて生み出した最後の奇跡が我々人類だからな。何もせずに滅びることは宇宙が許さない。 一億年後に火星人が地球を見て
同じ事を言ってるだろうね。 酸素濃度が最大35%だった時代もあったみたいだが今の生物がその大気呼吸しても死ぬから難儀なもんだ 生存可能惑星自体は腐るほどあるわけで、問題は同時代性。
人類にしても、それなりの文明に達してからの地球生命と環境への悪影響の
早いことw
このままでは核戦争か資源の奪い合いか日本はじめ核のゴミかプラスティック
による生命大絶滅か温暖化か、それらどれかのシナリオにより100年程度の
オーダーで他の生命を道連れに滅亡するだろう。
科学の発達により生まれる、将来を予見できない技術は恐らくほとんどの知的
生命にとって脅威となるはず。生命が存在する限りはどの惑星も化石燃料の
存在と利用は必然、また物理定数が同じ限りは核の利用も同じ。よほどの平和
的種族で無い限り、それら技術の兵器への転用も普通に起こりうるだろう。
よほど高度の哲学性がない種族で無いと、これらのトラップをクリアして次の
段階へ進むことは難しい。
そして、次に距離の問題が立ちはだかる。宇宙は遠い。
生存可能惑星を同一太陽系内に複数持たない限り、宇宙志向も実際の移住等も
困難で、圧倒的に多数の種族は孤独なまま終わる。仮に数百万年のオーダーで
続いたとしても、微弱な信号をキャッチできる程度だろう。
宇宙旅行できたとしても、見つかるのは遺跡だけなのである。 >>139
気圧や周期年数や重さって地球を1として他の惑星がどうかと考えるんじゃないの?
だから水はちょうど0℃100℃でとなるのでは? 地球がもう少し大きかったら海の深さが今の平均3kmから平均1000kmの全球海洋惑星になっててしかも海底では圧力で水が金属化してるらしいな 恒星の多くは連星で太陽の様に単独の恒星は少なくて、三連星どころか5連星や六連星も珍しくない。
豆な! こんなのウダウダとシミュなんかやってないでぽっぽの奥さんに聞けば良い
>>137>>139
突っ込まないよ? 金星の自転が地球並に速かったら
海の水が蒸発しつくす前に夜が来るし、大気循環も上手くいくので
赤道での昼間の最高気温が70℃か80℃くらいで済んで
海が今でも残存していたかも 今の当たり前になってる科学文明の暮らしまで何回の奇跡があったんだろ
見えてる事実だけ羅列してもえらいことになりそうだ >>157
太陽系の惑星系自体が奇跡だからな、地球みたいな岩石質の惑星なんてめったにないし、丁度いい月ができることもめったにない。
地球を守っている木星みたいな星ができることもめったにない。
めったにない地球でめったにない事がめったにないほど重なって起きたのが地球の生命だよ。 地球の月って、偶然公転周期と自転周期が一致してるから常に同じ面を地球に向けてる
こんな奇跡的なこともそうそうない いや奇跡でもなんでもなく必然だよ
万物の存在なんて必然的に決まってる
その時その時の変化に適応して進化してきただけ
何万何億という選択肢の中から生命が必然的に取捨選択した結果に過ぎない
進化論の根幹
例えばかつて酸素は生命にとって猛毒だった
でも生命の中に酸素を取り込んでエネルギーに変える進化を遂げたものが現れた
これは奇跡でもなんでもなくいつくもの代を重ねて必然的に適応するものだけが生き残った証
月がなればそれに適応した進化を遂げるし
酸素がなればそれに適応した進化を遂げる
もちろん海がなければ生命そのものが生まれないけどね >>159
そんなの宇宙にたっくさんある
宇宙の広さ考えたら誰でも分かる 酸素呼吸以外で多細胞生物ができそうな呼吸システムってどんなのあるだろうな
メタン呼吸とか面白そう 早く地球も対策しないととんでもない事起こってくるぞ
近い将来にな
ここ十数年で一気に温暖になった感じあるがペース速いもんな 金星の赤道傾斜角177度=自転の向きが公転とは逆向き
火星の自転軸傾き=25度で地球とほぼ同じ
これらの原因は未だに解明されていない
重力発生メカニズム・ダークマターの正体・ダークエネルギーの正体これらも未解明
人類種は未だ知性の入り口で彷徨っている初期的知的有機生命体に過ぎない
人類よ奢るなかれ ラケラタファイル (地底人とのコンタクトの記録)によると地球上には13、14種の宇宙人がいるのだという
そのうちの一つに金星人がいてもおかしくないだろ
>>117
僕らで7期生だって。6期生の遺物があちこちで見つかってるのが証拠だと(オーパーツとか) 平幕が横綱に勝つ事が何で7億年前まで…って思ったぜ(-_-;)y-~ 高温高圧に耐えられるペッタンコな宇宙人なら生息可能 >>161
酸素がなければそれに適応した進化を遂げた先は地上の生命ではない。
何故なら酸素がないとオゾン層が作られないので水中の生命は地上には進出してない。
地球の生命が地上に進出したのはここ最近で水中のほうが永石。つまり水中生命は地上に行く必然性がないということの証明だ。
月がないと定期的な強い乾湿サイクルも生まれんから、そもそも分子の合成自体も起きんから、生命は発生してない。
過去の選択があって今がある。
どれか一つでも選択が違ってたら今の地球はない。 月がなくても水はかくはんされるんだ
水の循環には月は関係ないんだろうか >>164
メタンの生命がメタン呼吸するのはあり得るかもしれんが、そもそも酸素がないと地上動物はあり得ないんだよね。
オゾン層で紫外線がカットされることでやがて地上の清浄化をし、地上進出を促したわけだから。
つまり地上動物の誕生させるには酸素(オゾン層の形成)は必須条件。
オゾン層のない頃まで地上に進出しないのは地球の生命が証明済み(約35億年間)。 >>162
ただ広いだけじゃ意味ないんだよな
問題は質だから
広い砂漠の砂粒の中にダイヤモンドが発生しないのと同じ >>159
木星が3つ以上あったら
惑星の軌道が乱されて変な形になるらしいね >>160
ちゃうちゃう
潮汐力から考えると、自転と公転が一致するのが一番安定するので、何億年か経つと自然とそうなっちゃう
月の位置がもっと遠いと、潮汐力はそれほどではないので、一致しないままだけどね >>24
寧ろ温暖化脅威論者に不利なシミュレーションではないのか
地球の2倍近い太陽放射の下で7億年前まで20℃から50℃の温度を保ち、
しかも地球の古生代末のシベリアトラップを遥かに超える火山活動でもって
やっと暴走温室効果を起こせたってわけだから 火星はゴキブリに支配されてるからなー
地球侵略も始めてるらしいじゃん
金星なー
>大気圧は地球の90倍
金星の重力が大きいからそうなるの?と思ったけど、重力自体は地球とあまり変わらないんだな
なんで、そんな大気圧が大きいことになるんだろ?
そこからして、俺には謎
宇宙は謎でいっぱいだな 現在の太陽定数が地球1370/Wm-2、金星が2600で1.89倍
金星、地球形成時の太陽定数が30%少ないとして金星は1820で現在地球の1.32倍だった
7億年前で7%少ないとして2418で1.78倍
地球も7億年後に金星化、っていうやつは違うぞ
地球がその頃に荒廃するとされてるのはCO2の減少が主因
もしプレートテクトニクスが維持されれば、アルベドので調整でいかようにもできる
地球が今の金星並みの太陽放射を受けるようになるのは50億年後
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/6c/Solar_evolution_%28English%29.svg >>137
ちゃんと突っ込むよ!
大体がちょうど1年って、韓国の歴史認識以上にご都合主義だな!
いいか?
地球が1年、金星が0.62年とすると、最大公約数で
そのとき、私は幾つなのかと…
満足か? 元の英語版には金星にもし7億年前の火山活動がなければ、現在も温和な環境が続いていたかもしれない、とも
トランプはこういう研究にこそ資金をポンと出してほしいなあ
花崗岩や砂岩のような水成岩を見つけたら直接証拠となる
それについては日本のはしもとじょーじ先生が花崗岩の存在を示唆
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/6c/Solar_evolution_%28English%29.svg 太陽膨張説の方がしっくり来るよ
あと数億年で地球もそうなるんだろ プロメテウス人に努力が足りないって言われて滅ぼされたな >>22
彗星が激突すれば或いは…
それをシミュレーションしたのが「ヴイナス戦記」 ハビタブルゾーンの内側の見直しとかも必要かももしれないな
田近英一とかはもう地球はハビタブルゾーンでギリギリで、あと1億年で湿潤温室効果
の可能性があるとも言っている
この人はちょっと温暖化脅威論のバイアスがかかってるよう
地球は磁気圏もあるし、巨大衛星もあるので太陽に近いうえにそれらのない金星が
7億年前まで環境が維持できたのだとすると、これは画期的
太陽放射的には地球は4、50億年後の赤色巨星化直前までは大丈夫だね
もっとも、テクトニクスはそれまでに冷えて停滞してしまう
地球はまだまだ億年単位で全球凍結の危険性は続く
数%の太陽放射とか雲や氷原のアルベド次第でどうにでもなる 太陽に近いからムッチャ暑いだろ
水なんてちょびっとあっても全部水蒸気ってるよ
昔は太陽も暗かったとしても無理ゲーだね 火星は水の惑星
金星は地球と同じ気候
何があったのさ? いずれ地球も400度とかになるってことじゃん
どうすんのこれ 火星に海があった場合北半球に大洋が広がってて真ん中にオリンポス島がある地形になるの好き 水深数百メートルの浅い海じゃ、生命のスープが作られる確率は極めて低い。衛星もないので、分子(生命最小構成単位)の合成も地上じゃ起きないということ。 水分子獲得しすぎで水深数千キロ深海水が金属化して海洋惑星になってるスーパーアースのほうがまだ生命体じたいの発生確率高そう アダムスキーが存命ならこんなもん今頃常識になってるんだろうな(・ω・) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています