これほどまでにキャンプ場周辺が厳しいトラップになっていたとは
今回の事件まで私は認識していなかった
だから、お母さんがついて行かなかった事を然程不自然に思わなかった
後になって考えればだが、お嬢さんが単独になっていた時間帯に何かあったと言うこと
それなら、子供の手を必ず保護者が引いてくださいとか、目を離さないでという
注意喚起が必要だ、監視カメラもつけるべきだった
子供がリラックスして、一人で森を散策できるだけの安全を確保してあったのか、
実は全くの自己責任なのか、事件が起きてみれば後者だったわけだが、
キャンプ場の謳い文句に危険を繰り返し並べる可能性は少ない
日本に安全な場所は無い、これ程までに失踪しなければならない理由は見つからない、
親だけを責めればよいという風潮は理不尽だと思う
某国工作員が日本人を拉致して本国に送致拉致するという事件は過去に複数日本で起きている
誰を信じるか、信じないかからやり直さなければ、
このような事件は常に虚を突き計算され尽くしたアプローチがなされる為、
止むことは無いと考えなければならない
自然に触れ、そこから多くを感じる体験は間違いなく子供たちに良い影響を多く与えると思う
ご両親を責めるのは間違いだと私は思う
無事お嬢さんが見つかる事を願っています