【宇宙開発】NASAの惑星探査用の新望遠鏡は気球に乗って大気圏の外縁に浮かぶ
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0001しじみ ★
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2019/10/02(水) 12:50:19.70ID:4m0ZkqS49
最新の望遠鏡は星からの光を適切に濾過することによって、約4万メートル上空から地球に似た星を見つけることができる。その、マサチューセッツ大学 ローウェル校が作った望遠鏡は米国時間10月1日の朝、ヘリウムガスを積めたフットボール場ほどの大きさの巨大な気球に乗せられてニューメキシコ州フォートサムナーから飛び立った。

「PICTURE-C」と呼ばれるその望遠鏡は重さが800kg近くあり、長さは約4m、幅は1m近い。それを視界が澄明な地球の大気の外縁に定置するためには、それぐらい大きな気球が必要だ。それでも空中に定位できるのはほんの数時間で、その後は分解されてパラシュートで降下する。従って装置そのものは再利用性がある。

NASAが大学に560万ドルを助成した5年におよぶこのプロジェクトは、来年再び望遠鏡を気球に乗せて飛び立ち、研究者のための画像をさらにたくさん撮る予定だ。このプロジェクトで、地球に似た惑星以外のほかのものが発見されるかもしれない。環境光や他の星からの光に邪魔されない、初めてのとてもクリアな観測だから、これまでの観測では見えなかったものが初めて見える可能性がある。
https://techcrunchjp.files.wordpress.com/2019/10/926a7f1c-8854-4d69-9431-f27bc97df0ad.jpg
https://techcrunch.com/wp-content/uploads/2019/10/2d39ecea-6bb4-4beb-ab30-8e686a287bb5.jpg

https://jp.techcrunch.com/2019/10/02/2019-10-01-nasa-launches-a-new-earth-like-planet-hunting-telescope-using-a-giant-balloon/
0002名無しさん@1周年
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2019/10/02(水) 12:57:11.95ID:o9R1UnVO0
やはり宇宙に一番安く近づけるのが大気圏だよな 空中にロケット打ち上げ施設を作るべき
0003名無しさん@1周年
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2019/10/02(水) 13:01:26.65ID:qrtLInvs0
そういえばアドバルーンってすっかり見なくなっちまったな
0004名無しさん@1周年
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2019/10/02(水) 13:07:18.62ID:szLWVZVc0
宇宙ビジネスよりも成層圏ビジネスの時代が来そうだな。民需にも軍需にも。
0006名無しさん@1周年
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2019/10/02(水) 13:15:29.12ID:IcBVSUfg0
地上ではブヨブヨだけど上空ではパツンパツンに膨らむんだよな
そして最後は割れる
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