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2019/10/04(金) 10:42:07.53ID:t4+Cnccy9「説明責任を果たしていない」「開いた口がふさがらない」−。自民党の石崎徹衆院議員（３５）＝比例北陸信越＝が秘書への傷害事件発覚後初めて本紙の取材に応じた３日、地盤とする新潟１区の有権者からは、具体的な説明を避けた石崎氏に批判が相次いだ。４日の臨時国会開会直前のタイミングでメディアの前に姿を現した石崎氏は、暴行疑惑など一連の問題の真相について口を閉ざしたまま。国会議員としての資質を欠くとして、辞職を求める声も上がった。
「議員辞職するべきだ」と憤るのは新潟市中央区の男性（６９）。「辞職も離党もしないのは開いた口がふさがらない。記者会見を開かず、説明責任を果たしたとは言いがたい」と語気を強めた。
普段は自民党を支持している同市西区の無職男性（６９）も「（女性問題に続き）問題を起こすのは２度目でしょ。２度あることは３度あるというが、議員を続けたとしてもまた同じような問題が出てくるのでは」と突き放す。
同市中央区の主婦（８５）は「本人が頑張るというなら辞めることはないと思う」と一定の理解は示すものの、「あいまいにしたままでは不信感が募る」と有権者にしっかり説明するよう注文した。
若年層へのアピールに力を入れてきた石崎氏だが、その若者世代の拒否感も強い。
同市東区のアルバイト男性（２３）は「普通の企業ならば、暴行問題を起こせば辞めなければいけない。それなのに国会議員を続けるのはおかしい」と首をかしげた。
４日から始まる臨時国会には登院するという石崎氏について、同市中央区の会社員女性（２６）は「被害者から許しを得て、罪を認めてからにしてほしい。人前に出てきてほしくない」と眉をひそめた。
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20191003498988.html
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