犯人が1階の窓から入ったと判断されたのは、玄関が閉まっていた上に、2階によじ登った形跡がないから。
水濡れの跡などというのは、妄想に過ぎない。

そして、すぐに2階に登ったという判断は、一階の長女が襲われておらず、一階が荒らされていないことからそう判断したと報道された。
1階から侵入した犯人は、何もしないで1階に身を潜めていない限り、すぐ2階に上ったとしか考えられないからね。

そして、水濡れの跡という妄想をしない限り、以上の判断の理由を回避できる侵入経路があるんだ。

玄関から堂々と入って、その後で玄関の鍵を閉めたという線は排除できなくなる。
スリッパを履いたのも玄関だというパターン。玄関なら、むしろ、スリッパ履くのが当たり前だ。