上野女史があらゆるものごとは政治と不可分みたいなことを言っていたが
「民間外交」
「自治体の市民社会」
というのも国とは別のレイヤーであるという社会的な設定がいかに「虚構」であるかが分かる

国際政治にまで淵源があるもろに政治闘争に関わる資源をいかに相手の税金から食いつぶさせるか、これは政治であり宣伝戦と言う戦争の一部だろう?
「国家安康 君臣豊楽」に因縁つけてディスったり豊臣家の金を使わせまくろうとした徳川の手管とかと大して違いないだろ?


「美術」は「政治」、NHK的にいえばどっちが社会的な体制としての「独善」という作品を相手に浴びせる側の旗を握るかの闘争
まさに争いだね、美術とは戦争の一部