0001みつを ★
2019/10/11(金) 18:34:27.94ID:AX227I6F9台風15号の倒木、広範囲に散在
千葉県と林野庁が現地調査
2019/10/11 18:16 (JST)
©一般社団法人共同通信社
千葉県と林野庁は11日、先月の台風15号で大規模停電の原因となった倒木被害について、人工林や天然林、樹種にかかわらず、どこで倒木が起きてもおかしくない強風が吹き、小規模な被害が広範囲に散在したとの調査結果を発表した。県特産のサンブスギの多くが幹が腐る「溝腐病」にかかっていたものの、病気でも倒れていない木もあり、必ずしも原因とは言えないとした。
調査に参加した林業経済研究所(東京)の志賀和人理事は「千葉では小規模な森林の間に道路が通っていたため、電線や電柱が被害を受けた可能性がある」と話した。