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18〜19日に被災地で大雨か
気象庁警戒呼び掛け
2019/10/17 15:22 (JST)
©一般社団法人共同通信社



 台風19号で大きな被害を受けた東日本や東北で18日から19日にかけ、低気圧や前線により大雨となる恐れがある。地盤が緩くなっていたり河川の堤防が損傷したりした地域では、少しの雨でも災害の危険度が高まるため、十分な警戒が必要だ。

 気象庁によると、本州付近に発生した低気圧が北東に進む見通し。18日に東日本から天気が崩れ始め、19日にかけて東北でも雨が強まるとみられる。