【訃報】漫画家の吾妻ひでおさんが死去。享年69。「失踪日記」で日本漫画家協会賞大賞
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「失踪日記」で知られる漫画家の吾妻ひでお(あづま・ひでお、本名日出夫=ひでお)さんが13日未明、
東京都内の病院で死去した。69歳。北海道出身。葬儀・告別式は近親者で行った。食道がんで闘病していた。
1969年にデビュー。テレビアニメ化もされた人気作「ななこSOS」のほか、「ふたりと5人」などのギャグ漫画を多く手掛けた。
一方で、2度も失跡したり、アルコール依存症で入院したりするなど型破りに生き、漫画執筆が何度も危ぶまれた。
心身が回復する過程で壮絶な実体験を漫画に描き、2005年「失踪日記」として出版。同年の日本漫画家協会賞大賞に選ばれた。 少年チャンピオンで手塚治虫と一緒に連載できたのには感激を覚えてたはず。 >>142
八房がただ見てるだけで何もしないやつなw >>142
幻魔のパロディーもどこかでやってたな
あじまじょ ← 俺のギリシャ神話の知識のベースはコロコロポロン。
あじまとは関係ないけど、キリスト教の知識のベースはトンデラハウスの大冒険。
最近はそういった類の子供向けアニメないよね。 アニメのコロコロポロンと後番組のななこSOSは土曜18時フジ
前者の裏番組はゴーグルV(とダイナマン)、後者はダイナマンだったので観ていなかった子は多いかもね ご冥福をお祈りします。
>>97
エロースのはでべそだろ。 >>160
広島は局の都合でポロンとななこは平日午後4時半からだったので両方見られた >>156
>前スレのこれ何の漫画か気になる
右上にあそことしんやが居る。
「やけくそ天使」だろうね。 もう、アル中病棟にいたやつらも
こんなに長生きせず、ほとんど死んでるんだろうな >>156
ってこれ「やけくそ天使」かw
覚えてなかったなあ大好きだったんだけどw 一歩間違えれば野垂れ死にか孤独死か自殺かという状況だったのでまっとうな最後を迎えられたと聞いてそれは良かったと思ってる いしかわじゅん と仲が悪いというのは本当だったのかネタだったのか… あらー
ロリ漫画の巨匠が。やはり最後は酒で死んだか。 なんてこったー! まあ不摂生してたから意外ではないが……
可愛いエロの側面が喧伝されがちだが、「陽射し」とかの
純文学シリーズに代表される儚さや、不条理SFモノの方が
吾妻らしかった気もするんだよなあ。
ファンジンが集まるオンリー即売会に参加してた世代の俺としては、
なんか自分の一部が消滅したような感覚だ。
うろ〜ん見ながら酒飲むわ…… あかん、最近聞かないなーと思いはせてたんだよねー、
追悼アニメ一挙来るな、ご冥福を やりたい放題やって死んだんだから
悔いは無いだろうね うわーショック
でもお疲れさまでした
日記シリーズは貴重な記録だと思う
家族もホッとしたかもしれないな >>166>>169>>171
ありがとう!
ポロンしか読んでなかった 奥さんが立派だった。
あの奥さん(元ファンの子)
がいなければ彼はもっと早く
亡くなっていたはず。 食道がんか
アル中はなんとか回復してもこれがあるからなー >>160
関西では土曜朝8:00の放送だった
まだ土曜授業がある時代だからOPくらいしか記憶にない >>139
AZICON
AZUCON
どっちかだろ >>192
復活を応援するという仲間の支えなんでしょ。あの賞は。 >>178
SF面白かったよな
諸星大二郎の生物都市もすぐにパロってたな >>156
年代からしてふたりと5人で間違いないと思う
しかし当時はこんなのが普通に少年誌に載ってたんだよな >>159
あー、そうそう。あの「けいおん!」の時にも懐かしい名前を聞いたと
思った。ちなみにわたしは「けいおん!」はアニメ派。 >>160
ああ、それで、オレ、ゴーグルVとダイナマン見てないんだw 書庫から「吾妻ひでおに花束を」が出てきたわ。
米澤さんが亡くなってからもう長いよなあ…… >>196
>年代からしてふたりと5人で間違いないと思う
>しかし当時はこんなのが普通に少年誌に載ってたんだよな
「やけくそ天使」もしくは、「やけくそ黙示録」
プレイコミックは、少年誌じゃない。 >>178
それ
まあ結局普通の死に方だったのは意外でもあるけど
やっぱホッとするよ
アル中の人とその家族に1ミリくらいは希望を与えるだろ >>174
いしかわじゅんに嫉妬されまくってた。
というのは良く聞くけれども、仲が悪いとは聞かないなぁ。
吾妻が相手にしてなかったという空気しか見えない。
いしかわじゅんって、福本を使えないって言ったし、
吾妻に嫉妬するわで駄目な人なんだよ。で失踪するような元気すらない。 しかしアル中で幻覚まで見てた割りに普通にガンで亡くなる、しかもまぁ老衰とまではいわんが
老人っ年齢までは生きてるんやな 女のコ萌えキャラの元祖は手塚治虫と言えるが
吾妻ひでおはその流れを組む継承者とも言えた この人の晩年の批評はとても的確だったな
けいおんとかまどマギとか
変態ゴミ糞漫画家まだ生きてたのか、とっとと地獄に堕ちろカス!(ペッ
二人と5人も読んでみたい
俺が週刊チャンピオンとってから初めて見たのがチョッキンだった
二人と5人は昭和40年生まれあたりかな SFマガジンの海外短編の
家電が楽しそうに歩いているイラストが
最後にみた商業雑誌掲載だった アル中になったり、失踪したりしたけど
常に絵がオリジナルな方向で進化してた
ような気がする。話もしかり。残念。 >>206
いしかわじゅんが吾妻をネタにして商売してたって感じだな
パンクドラゴンもそれなりに面白かったんだが、そのくらい吾妻の人気と才能は圧倒的だった >>177
19世紀アメリカを代表する作家のエドガー・アラン・ポーも路上で行き倒れで死んだらしい いしかわじゅんは、常識人だから。
あじまみたいな天才じゃない。 >>209
手塚治虫は萌えは作品を構成する要素の一つでしかなかった
萌えやロリコンというものをそれだけで作品にして商売になるとみんなに気づかせたのは吾妻の功績
だから日本は今こんな風になってしまったw どんなにめちゃくちゃで波乱な人生でも70年は人間生きられるという事か…。 失踪日記はなんとも言えない解放感があったなあ。
現代社会に生きる我々のための解毒剤だよ。本人はアル中でも。 手塚治虫のチャンピオンのコミックスを買ったら
間に広告のチラシが挟まっていて、そのチラシでよく目にした名前だった
作品は読んだことないのに名前だけはなぜか知っている 失踪日記は漫画がサブカルじゃなくなった歴史的成果と思ってる。
(-人-) >>227
70年も生きなあかん、みたいなとこもある >>210
いやさすがにそれは全然違うでしょ
なんかこの輪郭の角ばってる感じが似たような絵柄の漫画家の人が居たはず ハイエナイタコ漫画家がレパートリーに加えそうでイラッとする うはあ。お疲れさまでした。
失踪日記の絵は凄かったなあ背景など
ご家族もお疲れさまでした 二人と五人に出てくるキャラでポルノ虫っていうのがいて
それにつかれると女の子がえっちになってしまうみたいな設定があって
子供心に欲しいなと思ったわ やっぱ、若いころに無理したギャグマンガ家の寿命は短いなあ…。
長生きしそうな人だったのに >>230
そうだったw
あれだ宮崎勤の事件起きたとき「あーこの人漫画家生命オワタ」って思ったんだよな 腐女子だらけだった同人界に一石を投じるために
ロリコン同人というのを始めたパイオニアが吾妻
最近は歳を召したのでJKあたりまでが限界だったようだが 小学生の時、コロコロポロンを見てからずっと好きだった…女だけど
エロもグロもこんなに可愛く面白く描ける人は後にも先にもいないと思う
ショックで涙が止まらない
ご冥福をお祈りします >>54
絵柄が昭和ぽくもあるし今っぽくもあるし、良いブレンド具合だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています