【訃報】漫画家の吾妻ひでおさんが死去。享年69。「失踪日記」で日本漫画家協会賞大賞
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「失踪日記」で知られる漫画家の吾妻ひでお(あづま・ひでお、本名日出夫=ひでお)さんが13日未明、
東京都内の病院で死去した。69歳。北海道出身。葬儀・告別式は近親者で行った。食道がんで闘病していた。
1969年にデビュー。テレビアニメ化もされた人気作「ななこSOS」のほか、「ふたりと5人」などのギャグ漫画を多く手掛けた。
一方で、2度も失跡したり、アルコール依存症で入院したりするなど型破りに生き、漫画執筆が何度も危ぶまれた。
心身が回復する過程で壮絶な実体験を漫画に描き、2005年「失踪日記」として出版。同年の日本漫画家協会賞大賞に選ばれた。 二人と5人って同時期に載ってた柳沢きみおの弟1人と5人姉妹のやつと混同してるよ >>746
漫画じゃなく字が多いやつか?
買ったが読まなかったな
どっかにあるわ >>711
死んだ真似してる
こうですか?わかりません
婦警さんに手を出してないことを祈るw >>706
坂井れんたろうか
ズボンの裾の広がりに時代を感じるねえ >>749
普通にマンガ作品だぞ?別の本の可能性があるな。 >>389
チャンピオン編集部は(昔っから)いい噂聞かないね チャンピオン黄金期の手塚 藤子A 水島 山上たつひこらのメンバーの末端ながらがんばってたイメージ >>741
これ例によって石ノ森だと思ってたわ
びっくり 失踪日記連載してたお宝ガールズってエロ雑誌持ってるでw
連載してた雑誌持ってる奴いないんじゃね
あれが大ヒットになるとわな >>730
あーそれだ
しかしどちらかというとあさりよしとお系だった アンジェにおまかせー♪アンジェにおまかせー♪
アンジェにおまーかせー♪ 北海道の人だったのか
この前無くなったモンキーパンチも
同じ辺りの出身だな
漫画家になりたくなるような土壌があるのかw >>692
離婚してないね。
この人はいつも奥さんを可愛らしく描く。簡素な線なのに。
素敵だと思っている。 >>753
続編の何か買ったけどどっかにある
失踪日記がおもろすぎた 自慢ではないが、俺は「二日酔いダンディー」をリアルで読んだ。
掲載誌は忘れた。月刊「まんが王」「冒険王」「少年画報」のどれかだったかな。
特にストーリーは無くて、1頁→上下2枠にして→イラスト風な内容だった。
新人ではあるが「粋な作風」で「この作家は化ける」と思った。
実際、数年後に大変化(変化後の作風には呆れた)をした。 残念だぁ
良く大泉と保谷の間あたりの
自宅へ遊びに行ったなぁ
合掌 酒やめて金入って勝ち組なって長生きするかと思ったんだがな
もう一回ホームレスやって漫画描いてほしかった >>761
同郷つながりで何故か安彦良和と仲がいい
年齢は安彦の方が年上 ジャンプで当てたならともかく、失踪+アル中病棟じゃスマッシュヒットくらいで
老後末永く安泰といえる金額じゃないような。
知らない人、かつての読者は、苦労した奥さんのためにも追悼買いしましょうw 失踪日記が連載されてたお宝ガールズは常盤貴子の悪魔のKissの裸のお宝載ってて買っただけw
そしたら失踪日記あってコミックになって賞取るとは思わんかった
載ってた雑誌マイナーw >>283
星新一みたいなの書く最近の人いないの? >>753
御本人が「失踪日記の便乗本だよね、これ」と言った
インタビューがメインで
イラストが少しの本がある。 >>765
失踪日記に「〇〇神社で待ってます」って毎日のように
手紙入れてたストーカーはおまえか >>765
昔は有名人との距離が近かったんだよな
本の奥付には著者の住所が載っていて、手紙を出せば返事が帰って来たりもした
芸能雑誌にはアイドルの住所まで普通に載っていたという今では考えられないような時代 >>1
メジャーテレビアニメだとやっぱりななこSOS位だよねぇ? >>778
昭和30年代の雑誌の柱には、「ナントカ先生に励ましのお手紙を出しましょう」と、作家の住所が載ってた。 失踪日記が売れてオフィシャルの便乗本が何冊か出たんだよ
巻末で本人が「金のためです。すんませんw」みたいなこと書いてた >>741
不気味さん改
三蔵ベースのデブ
美少女
いかにも吾妻キャラ
シッコモーローことナハハさん仲間外れ? 面白い作品沢山ありがとうございました
ご冥福をお祈りします >>767
道東の人だったのか知らんかった
全然人いない地域なのに凄いなw >>774
マンガとしては大ヒットってほどじゃない。奥さんが生活保護申請を考える
までひっ迫していたが、失踪で一千万以上の印税入ってきたという弁があったような。
十万部以上クラスかな?こんなもんでしょ。 この人がいなければ高橋留美子も全然違う作風だったろうし
日本のオタカルチャーも違う形になってたかも >>781
インターネット黎明期の20〜21世紀には、各国立大学の教職員紹介で教授の住所と家電話と携帯番号と個人のメアドが記載されてた
恐ろしい… >>788
調べたがイタリアでも失踪日記賞取ってるんだな >>767
同じ北海道とは言っても浦幌と遠軽じゃ全然離れてるだろw
本州なら県レベルで違うぞ 小学生が床屋でも読めるあっけらかんとしたエロを書いてた人 近年の作品では女の子の目が離れててあんまりそそられなくなった 残念だ。
もっと読みたかった。
天国で、中毒にならないお酒を堪能してください。
合掌。 失踪日記以降の作品は面白かったわ。
ところで統合失調症で「人間仮免中」書いてた卯月妙子は健在なのかな? >>790
「〇〇某のホームページ」つって家族全員顔出しで誇らしげに個人情報全開示してたよな
パソコンやインターネットがごく限られたインテリ層だけのものだった時代が懐かしいわ >>799
無理だったな
イタリアでまた売れるんじゃね ふたりと5人読んでたなあ、まだ小学生だったけどムラムラしてた 昔赤旗日曜版に載ってた六助くんとキャラの感情表現やギャグセンスが似てると思ったら、この人板井れんたろうの弟子なのね
吾妻さんがいなければ、板井先生の開発した漫符やギャグ表現も埋もれてたんだろうな マジか
ご冥福をお祈りいたします
漫画家が大足系と小足系に分類されてた時代だな
懐かしい 読んだのは”ふたりと五人”から。
”純文学シリーズ(陽ざし?)”まだあったかな? インド人だインド人だ
わー!メスクリン
電車にGO
(-人-)
SFパロがとても好きでした アル中は、脳が、アルコールを分解してできる酢酸?からしか栄養摂取できないように構造が変わってしまった状態だから、もう治療不可能でしょ
アルコールを断てば、また脳が元の構造に戻る、ことを期待するのが治療方法だろうが、脳に構造が変わっていない部分が残っていれば、それ以上の悪化を防ぐことはできるかもしれないが
逆に、外科的になり、脳の構造を戻すことができる方法が開発されれば、アル中を完治できるでしょ
脳の栄養摂取を担う部分を正常な脳と入れ替えるとか 里見八犬伝のパロディで抜いたのは厨房だったかDSだったか… ムック本にすがやみつるが寄稿していて驚いた
全然畑違いだし
家が近所で子供同士が同じ幼稚園だか小学校だったとか この人の全盛期にまんがタイムきららみたいな雑誌があったらこの人は書いただろうか >>761
ちなみに銀魂の空知も北海道
稼ごうとするなら都市部へ出て行くのに北海道から抜ける方法を考えなきゃいかんのでは?
一芸があるなら、利用して抜け出した方がいいだろうし >>806
吾妻ひでおがアシスタントしてた師匠の漫画家は
六輔君だったか懐かしいな
https://imgur.com/SvL8dVH.jpg >>718
>>790
まさか人が現在のようにヒマになってあれこれやらかすとは思うだにしなかったよ >>822
この人はロリコンだけど本来はSFの人だしなあ
それでもけいおんには興味あったらしいけど >>778
親しき中にも礼儀あり、みたいな時代だった >>740
日記物の方が圧倒的に有名だけどそっち系が一番作家性が出てたと思う 大好きだった
新井素子ともう一回やってほしいと
ずっと思ってたな ロリ概念と不条理とSFを漫画界に持ち込んだすごい人 >>789
ダイコンVオープニングアニメとか
あの世代からのクリエーターは影響受けまくりだから、違う形になっていただろうな >>741
テレビで見てたメダマンて石ノ森の流れだと思ってた。 ひでおと素子の愛の交換日記とか失踪日記好きだった
合掌 中学の時、俺の友達全員は
コロコロポロンとか、ななこSOSを見てたと思うが
学校では、誰ひとり話題にしなかったっけな >>364
長年の不摂生と徹夜作業は細胞のDNAを痛める。
最近知ったが、睡眠をとらないというのは、かなり体に悪く後々まで影響
するらしい。
八時間睡眠を実践した水木しげる翁が、90以上まで生きたことを思うと
ほんとかもね。 >>748
柳沢きみおは「おんなだらけ」でジャンプ連載だね。
「ふたりと五人」はおそ松くんと作品の構図が似ている。 >>823
それはあるだろうねえ
あと同じ北海道出身の荒川弘が娯楽が何もなくて
空想膨らますのが唯一の娯楽みたいな事描いてたから
北海道出身の漫画家は想像力を使う仕事は得意なんだろうねえ >>842
RD?RZ?
ハイパワー2スト全盛の80年代が懐かしいねえ >>9
酒はリスクファクター タバコや激辛もリスク 永井豪の『ハレンチ学園』が当たったので、あおりをくったマンガ家が少なからずいたようだな
吾妻ひでおが『ふたりと五人』で女の裸を描かねばならなかったのも、そういうことなんだろうと思う
池沢さとしや逆井五郎、柳沢みきおなんかもそうだろう
喜んで書いてた人もいるんだろうが、当時の吾妻ひでおはやる気なかったようだな 精神科へ実習に行く前に読んで勉強になった
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