10/21(月) 20:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191021-00208102-lettucec-life

「またやっちゃった~!」と冷蔵庫に眠らせていた食品を捨てる瞬間の罪悪感、感じたことがある人は多いのでは?

消費期限と賞味期限、似ているけれど、全然違う二つの言葉を確認

実は、そんなふうに家庭から出る「食品ロス」は、なんと社会全体のほぼ半分を占める、年間約300万トン! 捨ててしまう理由として多いのは、「食べきれなかった」「傷ませてしまった」そして「消費期限、賞味期限が切れてしまった」の順なのだそう。

そんな中、この秋「食品ロス削減推進法」が施行され、社会全体で「まだ食べることができる食品が廃棄されないようにする」という仕組みづくりがスタートしました。すでに、賞味期限切れの商品を販売するスーパーやシェアする団体、アプリなども登場。賞味期限切れ商品を売ることは法律でも認められており、それは賞味期限切れ食品が「まだ食べられる」という証とも言えます。

でもそういえば「賞味期限切れ」って「賞味期限」とどう違うか、ご存じですか?

以下ソースで