長野県警松本署は23日、18歳未満の少女に現金を渡してみだらな行為をしたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反(買春)の疑いで、松本市梓川梓の中学校教員、幾田純平容疑者(31)を逮捕した。

 逮捕容疑は今年9月上旬、会員制交流サイト(SNS)で知り合った長野県内在住の10代後半の少女に現金を渡し、松本市内のホテルでみだらな行為をしたとしている。

 松本市によると、幾田容疑者は同市など3市村で構成する組合が運営する公立中学校の教員。

https://www.sankei.com/smp/affairs/news/191023/afr1910230039-s1.html