【気候変動🦕】南極にも大型の翼竜、博物館の焼け跡から発見
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2018年に炎上したブラジル国立博物館から、太古の貴重な化石が見つかった
2019.10.23
2018年、リオデジャネイロにあるブラジル国立博物館が大火に見舞われた。失われた膨大な収蔵品の中には、世界的に重要な化石も多数含まれていた。しかし今、焼け跡から回収された7000万年前の化石が、研究者たちに希望の光を与えている。
今回見つかったのは、空飛ぶ爬虫類、翼竜の化石だ。恐竜時代の終わりごろの化石で、南極半島の先端近くにあるベガ島で採集された。調査の結果、別の建物で火災を免れた化石とあわせて、当時の南極上空を翼竜が飛び交っていたことを示す、初めての証拠であることがわかった。
「翼竜のコレクションが、十分な記録とともに調査に耐えるコンディションで残っており、今後も科学に役立ってくれるというのは、本当にうれしいことです」と、英ポーツマス大学の翼竜専門家、マーク・ウィットン氏は語る。氏は今回の調査には携わっていない。
大きな翼竜が南極にいた証拠
今回の化石は、アズダルコ科またはプテラノドン科に属する翼竜のものだ。いずれも白亜紀後期に繁栄していたグループである。当時の南極大陸は、現在よりもずっと温暖で針葉樹に覆われた、翼竜にとって理想的な土地だった。しかし、南極大陸に翼竜が生息していた証拠は、今までなかなか見つからなかった。
翼竜の骨は非常に薄く、中には多くの空洞があるため、それが翼竜のものだということは見ればすぐにわかる。だが、あまりに繊細な構造であるため、化石になるまでの長い時間に耐えられないことが多い。
博物館の火災をくぐり抜けた化石は、翼を広げた幅が5メートル近くにもなる翼竜のものと考えられている。この化石のおかげで、古生物学者たちはついに、大きな翼竜がかつて南極の空を飛んでいた証拠を見つけたことになる。(続きはこちらへ)
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/102300608/?ST=m_news
アズダルコ科の翼竜のイメージ図。ブラジル国立博物館の火災をくぐり抜けた化石は、同科の翼竜が南極の空にも飛んでいた可能性を示している。(ILLUSTRATION BY MARK WITTON)
https://i.imgur.com/FNYSFZ1.jpg ひえー、冗談で玉乗り仕込みたいね
とか言ってたのに、ほんとに出てるよ ( ゚∀゚)
( ∩ミ ほーら、大型翼竜だよ
| ω |
し ⌒J 南極で出るのは南極大陸が元々は南極になかったから?
それとも、自転軸が昔は今とは違ったから?
何気に自転軸の変動の証拠のようで怖いんだけど。 南極って恐竜時代温暖で大草原だったのは周知の事実じゃなかったの? 気候変動とスレタイに書いてる時点で大陸の移動という視点が頭にないと分かる 地球にとっては南極や北極が氷で覆われてることこそ異常なんだな
地球温暖化ってほんとうは地球正常化って言わなきゃいけないのか そりゃ大陸は移動してるし、地軸の傾きも違うだろうし、なんなら重力だって些細な違いではあるだろうけど違うだろうからな パンゲアの時代から南極大陸は今の場所辺りにあるんだが >>16
常に変化してる状態が正常なのであって同じ状態がずっと続くのは異常 火事が起きなかったらいつまでも調査されなくて発見は数十年後になったりしてたのかな 恐竜は宇宙人だったのかもしれんな。
人とのつながりがなさすぎる。 (゚∀゚ ) 一方
( ∩ ) 現代日本には雷竜が!
彡ω |
し⌒.J 南極大陸は昔は他の大陸と繋がってて温暖だった
分離してから周囲の海流が変わり寒冷な土地になったと昔テレビか何かで見たな >>8
自転軸の移動と大陸の移動は、関係してはいるが別の事象
どちらもマントルの移動、状況変化に起因する事象。
興味があるなら自分で調べよう
今みたいに大陸が散らかっている状態は地球環境にとって大変恩恵が多い時代だと考えらえる。
われわれが知恵を持って認識できるのは、結局単一大大陸の時代では無いともいえる。かな 恐竜がいた頃の南極って、今の南極の位置にあったの? >>29
大気組成と気温の関係で揚力稼げたとは言うけど
個人的には翼で無く威嚇の為の道具で
川辺や浅瀬でハシビロコウ的な漁をしていたんじゃ無いかなと思ってしまう こんなでかいのにたったこれだけの翼で飛べると思えないんだが 本当は水の中を泳いてたとかいうオチは無いの??
せいぜい、陸上じゃペンギン程度だろ オオコウモリでも本体は横幅10cmくらいだろ
それで翼広げたら2mとかなのに 爬虫類的な体系としたら
イグアナ飛ばそう思ったらどれだけの翼が必要なのよ
3mくらいの翼が必要なんじゃないのか 南極大陸と地軸の関係を、プレートテクトニクスを踏まえて論ぜよ(10点) 飛んでたと言うか
自力ジャンプで羽をバタバタしてただけ
もしくはムササビスタイルの滑空 なんで、こんなでかい鳥が
空を飛べるんだw
ジャンボ機並みに
よほどの揚力と推進力があるのか
発泡スチロール並みに
よほどの軽量なのか
高所から低所に飛ぶ
ムササビ方式か おまえらバカだなジェットエンジンがついてたって説があるからそれが本当なんだろう >>1
トンボも規格外のデカさだったとか聞くが
実際、地球上にこんな生物が居ただなんて
にわかには信じられんな
・・・とは言っても、
恐竜さんが現代の地球を知ったら
やはり同じように思うだろうけど これ恐竜が恒温動物だった証拠になり得る
何気にすごい発見だよ 翼竜
運が良ければ風に乗って飛べた。
着陸は命がけ。
ぐらいらしいね。
実際は、岩場を不恰好にノロノロと這い回っていたレベル。 >>59
そう思うだろ?でも翼竜ってのは昔は世界中の海岸を埋め尽くすほどに無双状態で大量に繁栄してたらしいぞ >>49
南極ではあなたのお国より、ペンギンがちょっとだけ複雑なの 飛ぶというのは姿かたちではなく
意志なんだ
ジャンボだって意志で飛んでいる
昆虫にはそれなりの意思がないが
羽で飛べる
翼で飛ぶには意思が必要
ペリカンに聞けばわかる
鶏には意思が足りないし飛ぶ気がない 大型の翼竜は飛べない
仮に飛べたとして羽毛と違い一度傷つくと二度と飛べない。こんなバカな構造が自然選択で起こるとは思えない
大きな皮膜は、おそらく威嚇に使用したか性的ディスプレイだろう クマバチなんてほんの20年くらい前までは学者ネタで飛べると信じてるから飛んでる、と言われてたんだよな。 翼竜が飛べない説を唱えている人が結構いるけど、そもそも地球の重力が当時は弱かった説があるのよな。
滑空できる翼持ってて重力弱かったら飛べて、海で魚類とか取ってたかもしれんぞ。 出るはずもないけど氷付の恐竜とか
南極から出てこないかな >>71
その説は大半の恐竜よりも体重が重い哺乳類が現れた時代まで地球の重力が軽かったのかという疑問にぶち当たる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています