0001ガーディス ★
2019/10/24(木) 13:15:20.93ID:2O9So4rf9千曲川の堤防が決壊するなどし、広い範囲で浸水した長野市穂保とその周辺の地域では、2つある郵便局も水につかって営業できなくなり、再開の見通しは立っていません。
このため、日本郵便は、被災した長沼郵便局の敷地に、荷台部分に店舗の機能を備えた車両を派遣し、24日から業務を行っています。
車両の荷台には、切手やはがきを販売したり、荷物の配送を受け付けたりするカウンターのほか、ゆうちょ銀行のATMも備え付けられています。
24日は、担当者が設備の電源を入れたり、必要な書類を整えたりしていました。
日本郵便によりますと、今回の被害でゆうちょ銀行の通帳を無くした人でも、20万円を上限に現金を引き出せるほか、自宅に住めなくなった人が、はがきや手紙を無料で送れるようにする支援を行っています。
郵便局の車両による営業は、平日の午前10時から午後3時までで、2つの郵便局が再開するまで、当分の間、続けられるということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191024/k10012146481000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_005
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