0001チンしたモヤシ ★
2019/10/25(金) 12:22:04.71ID:sL2QeWKa9NHK 2019年10月25日 11時43分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191025/k10012148041000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191025/K10012148041_1910251057_1910251144_01_02.jpg
台風19号の影響で今月16日から自動車の生産を停止していたSUBARUは25日から操業を再開しました。被災した取引先の部品メーカーの復旧が進み、部品の調達ができるようになったためです。
車の生産を再開したのは、いずれも群馬県太田市にある本工場と矢島工場で、このほか、エンジンなどを生産する群馬県大泉町の大泉工場の一部のラインです。
SUBARUは、台風19号で取り引き先の部品メーカーが浸水するなどの被害を受け部品が調達できなくなったため、今月16日から車の生産工場の操業を停止していました。
その後、被害を受けた部品メーカーの復旧作業が進み、再び部品を調達できるようになったことから、25日から工場の操業を再開しました。
本工場と矢島工場は、国内でのSUBARUのすべての車の生産を担っていて、操業の停止によっておよそ1万台の生産に影響が出たものとみられます。
広い範囲で記録的な豪雨となり川の氾濫が相次いだ台風19号では、工場が浸水するなどして、部品の供給網、いわゆるサプライチェーンに影響が出たことから、メーカーの間では豪雨で被害を受けた場合の対策を検討する動きも出始めています。