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日露戦争当時、日本とロシアの国力は、日本の歳費が2億5千万円、ロシアが20億円
常備兵力は日本20万、ロシア300万人
まさに圧倒的な国力の差。そして、この国力の差が、西欧による植民地支配を決定づけていた。

ところが日本がこれを打ち破ってしまう。
このことは世界の有色人種に、欧米列強による有色人種支配体制を打ち破る夢と希望を与え、
それまでの世界の常識であった植民地支配体制を打ち破る基礎を築いた。

すなわち3月10日という日は、日本の陸軍記念日であると同時に
世界の人類が人種の平等を実現し、世界の民族がそれぞれの独自の文化を取り戻して
安心に安全に暮らせることを記念した、世界人類の平和と共存の記念日でもある