【医療】心筋梗塞の治療助ける物質、京大が発見 動物実験で効果
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心筋梗塞の治療助ける物質、京大が発見 動物実験で効果
2019年10月29日15時00分
https://www.asahi.com/articles/ASMBP5JHCMBPPLBJ00B.html?iref=comtop_8_07
心筋梗塞(こうそく)の治療後に起きる心臓細胞の損傷を抑える物質を、京都大の研究チームが発見した。動物実験で効果を確認した。29日、米国の循環器専門誌に論文を発表する。今後、人間に対する安全性や有効性を調べる治験の実施をめざす。
心筋梗塞は心臓の血管が詰まり、心筋が壊死(えし)して発症する。国内の患者は年間約7万5千人。患者の大半は血管にカテーテルを入れて詰まった部分を広げ、金属製の網で補強して血流を元通りにする治療を受ける。だが、血流が再開すると細胞に大きなストレスがかかって損傷し、心臓が血液を送り出す機能が低下する心不全に陥ってしまう。
研究チームは、京大で開発された化学物質「KUS121」が、細胞の生存に必要なエネルギーの元となる分子の減少を食い止める作用があるのに着目。心筋梗塞と同じ状態を再現したマウスやブタの実験で、血流を再開すると死んでしまう細胞がこの化学物質を与えると生き残り、血管の損傷を抑えられることを明らかにした。細胞が生存に必要なエネルギーを保持し、機能を維持できたとみられる。
京大の尾野亘准教授(循環器内科)は「カテーテルを入れる際に併せて投与する治療法を開発したい」と話している。(野中良祐) よくわからん
分子の減少を食い止める?
朝日新聞の科学欄にしては抽象的な話だな >1
アジスロマイシンとフルコナゾール併用するだけでいろんな慢性疾患が治るんじゃないかと思えている 血管の損傷を抑えられるんなら
様々な病気に使えるんじゃね
糖尿病とか脳疾患とか眼病とか 心筋梗塞なる人ってそんな多いんだ。
発生確率2パーセントくらい? >>15
とりあえずオレはなった
何の因果か生き残ったが たくさんの動物が犠牲になったんだな。
日本でも研究の為に、色々やってるけど。
わざとバーナーで焼かれ苦しそうなわんちゃんや、猫ちゃんの写真は痛ましかった。
NPOがあげてた写真みたけどさ。
ま、都合よくけがや病気の動物はいないから、わざと作るみたいだけどさ。
でもそれで、青葉が助けらるっておかしな国だな。
青葉は実験動物でいいのに 実用となるまでまだまだ道のりは遠いから
それまで生きておらんわ 研究機関や大学病院の裏手には動物供養のお墓があるんやで 心筋梗塞になったら死なせてよ
無理に治療しないでいいから >>21
いやオレの場合はあんま後遺症もなく生き残れたよ
寒い時期に胸に異常な痛みを感じたら
迷わず救急車呼べ >>11
んなアホなw
寛解にすら至らない疾患がどうやったら治るんだよ >>18
国語がおかしいですねえ
シンパお疲れした >>21
心筋梗塞ならポックリ死ねるが、心筋梗塞で死ねないとなるとジワジワ衰えていくことになるから、
たいてい最終的直接死因は肺炎で死ぬね。長時間苦しまないと死ねなくなる。
今死因ランキングで肺炎がじわじわ上昇してるのもそういう医学の進歩のお蔭だろう。 >>22
ぞうさんに踏まれる痛さと聞いたけど、本当? 俺も京大卒だが心筋梗塞の治療を助ける物質なんて簡単だぜ
それは金です! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています