俺の想像する女帝の権力構造は、女帝は実務知識を抑えてる。
女帝は獲得した実務知識・専門知識を権力の源泉にしてる。

例えば修学旅行の手配。昨年は何処に発注して幾ら掛かったのか?
安全対策の下調べに、必要な提出書類、そこらへんの実務知識を抑えてる。
こんな感じで女帝に聞かねば分からない業務が色々ある。

新任の教員は勿論、これらの実務知識がない。
校長や教頭も現場から離れてて実務知識がない。
この知識格差が権力の源泉なんだろう。マックス・ウェーバー風の適当に推測だけどw

こんな感じの権力構造て、パートおばちゃんとか、お局様とかでも割とある。
もっと大きなところだと官僚機構もこんな感じの権力構造だし。