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2019年10月31日 / 09:19 / 10時間前更新
任天堂、4─9月営業利益は10年ぶり高水準 「スイッチ」が貢献
Reuters Staff
[大阪市 31日 ロイター] - 任天堂(7974.T)が31日発表した4─9月連結営業利益は53.4%増の942億2200万円だった。家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」のハードとソフトが貢献し、上期として2009年4―9月以来、10年ぶりの高水準となった。
会見した同社の古川俊太郎社長は「今年は自社ソフトの投入のタイミングが夏から切れ目なくできた」と、堅調な業績の背景を説明した。
従来型のスイッチの販売台数は前年同期に比べ1%減の498万台と伸び悩んだが、9月に発売した「ニンテンドースイッチライト」が195万台で、合わせれば36%増となり「販売は順調に推移している」(古川社長)という。スイッチ向けゲームソフトの販売本数は38%増の5849万本だった。
携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」の販売台数は63%減、ソフト販売は58%減だったが、3DSについて古川社長は、携帯しやすく価格が安いためエントリー層向けだとし、「今後も販売は継続していく」と述べた。
売上高は前年同期比14.2%増の4439億6700円、為替差損205億円が重しとなって当期利益は4.0%減の620億1800万円だった。
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