中国への批判と言っても、ただの路線対立による党内批判と同じ。
これを、ずっと各国の共産党も繰り返してきた。
日本共産党は、32年ケンカしていた中国共産党と1998年、関係回復した。
関係回復後は、チベット、ウイグルへの批判しろ、という党内批判を抑えてきた。
ところが、2016年、マレーシアの政党国際会議で亀裂が決定的になり、最近は中国
批判が頻繁に行われるようになっていた。
しかし、世界革命目指す同志には何ら変わりない。各国の共産党、労働党とは互いに
ケンカしていても「同志」と呼びあう。