貨幣とは

国定信用貨幣論は「国家権力の負債が貨幣」と論じるのに対し、
信用貨幣論は「民間人の借金・負債も貨幣になり得る」と説く。
 
商品貨幣(金・銀・金属貨幣)論とはあらゆる面で正反対の主張をしている。
金属貨幣だと供給量に限界が来る。 金・銀・量に限りがある。
国定信用貨幣論と商品貨幣論の論争は1000年以上も続いてきた。