【現代貨幣理論MMT】MMTのミッチェル教授が講演、「消費増税は信じ難い」「経済を予言できない主流派経済学者は投獄」
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MMT(現代貨幣理論)の創始者の1人で名付け親でもある、ニューカッスル大学(オーストラリア)のビル・ミッチェル教授が5日、国会内で講演し、我が国の3度目の消費税引き上げについて「信じ難いとしかいいようがない」とあきれるとともに、経済を予言できない主流派経済学者を「エンジニアなら投獄されるだろう」などと批判した。
このシンポジウムは「MMTから考える日本経済の処方箋」と題され、京都大学レジリエンス実践ユニットが主催した。ステファニー・ケルトン教授(ニューヨーク州立大学)を招いた7月の講演に続く2回目。ミッチェル氏の他、藤井聡教授や青木泰樹特任教授、柴山桂太准教授(いずれも京大)が講演した。
ミッチェル氏は「主流派経済学は、まったく問題を解決できていない」と切り出した。お金が絶対的に不足しながらハイパーインフレの脅威を叫び続けたことをやり玉に挙げ、日本の消費増税に言及した。
「健全な経済成長が遂げられつつある局面で主流派経済学者が『インフレは恐ろしい』と政府に圧力をかけることによって、それを台無しにした。1997年の引き上げで景気後退が起きた。1回目の過ちから教訓を学ばず、2014年に再度の引き上げで景気を後退させたのは驚きだったが、今回(2019年10月)に至っては信じ難いとしか言いようがない」とあきれ顔をした。
飲食料品への軽減税率やポイント還元制度など「緩衝材」を予算に組み入れたことで「ダメージは前回、前々回より時間がかかるかもしれない」としながらも、来夏には影響が出てくるとの見方を示した。
「では、主流派経済学がこれを予見し、解決策を説明できるかといえば、ノー。藤井教授はエンジニアと聞いたが、もしエンジニアが主流派経済学者のようなひどい失敗を犯したら、彼らは過失で投獄されるだろう。リーマン・ショックの後も、教える内容は変わっていない」と批判した。
ミッチェル氏は25年間MMTの普及に苦闘した経緯を話し、「パラダイムシフトは葬式のたびに起こる」と論客の交代を主張。麻生太郎財務相が4月、「日本を実験場にするつもりはない」とMMTを突き放したことに触れ、「ナンセンスで不正確。現実をまったく理解していない」と両断した。
そのうえで、「MMTは我々が『たどり着こう』とする体制ではない。『MMTの政策は……』と語るのは的外れ。私たちの理論は通貨発行権のある政府の能力について理解を高める眼鏡のレンズである」と述べ、同理論があくまで理解の道具で、価値判断のともなう政策ではないことを強調した。
終了後の記者会見で、記者から財政赤字の拡大が金利を押し上げ、経済成長に支障を来さないかと問われた。ミッチェル氏は「それは主流派の神話を繰り返しているだけ。それが本当なら、日本にも(金利上昇が)起きているはず。公的債務の対GDP比率の高い国で、中央銀行が45%を保有し、バランスシートも膨れ上がっている。しかしながら、10年物国債の金利はマイナス。欧州中央銀行(ECB)も短期金利が現在マイナス1.5%。日本政府は今後も比較的規模の大きい赤字を抱えるべき」との見解を示した。
別の記者は、10月に米ワシントンで開かれたG20財務相・中央銀行総裁会議で財政政策を重視すべきとの意見が相次いだことに関連し、中央銀行の役割をただした。ミッチェル氏は、ECBのドラギ前総裁やフィリップ・ロウ豪州準備銀行(RBA)総裁がMMTや財政政策に注目する発言を紹介。
「もはや金融政策に依存しても駄目との認識。財政政策の優位性が理解された新時代の幕開けだ。政治家は国民に対し、財政赤字は駄目と言い続けてきて、赤字を増やしていく説得をどのようにするのか」と課題を挙げる一方、政治家は現実的だから、必ずその手段を見付けると信じている」と期待を示した。
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https://www.data-max.co.jp/article/32413 現状、適切な法人税率で、
80兆刷って、12兆が毎年余計に消費に回る状態を作り出せば、
デフレは即座に解消される。
その法人税率であれば、税収がきちんと確保できるので、
MMT自体必要なくなってくる。
つまり、MMTは、経済として、必要の無い理論である。
インフレに必要な分、公共事業をやって、
そして乗数効果によって、
翌年に回収するというのが経済の基本だろう。
それを日本はやってきた訳で、
インフレが無ければ、無限に国債を刷り続けられるとか、
もう100%理論として間違っているんだよ。 >>898
それは理解が間違ってます
国は財政支出の形で民間に金を渡し、それを税金の形で回収します
この時回収が大きければデフレになり、渡すほうが多ければインフレになります
MMTが言ってるのはこれだけです
回収を大きくしてインフレを抑えてもいいですし、渡す方を減らして抑えてもいいです
今の日本政府は両方やってますがね 自由貿易を推進してるのに、国内の貿易は消費税で関税を掛ける >>899
いったい何の目的で消費税を上げたのかがいまいち不明ですね
目的もなしにやる連中でもなく
めちゃくちゃな馬鹿でもないのに
目的が分からない
気が狂っているのかしら
と思う フランス革命というのは簡単に言えば『格差社会的な状況の中で起こった』わけですね。貴族とか僧侶はお金、税金を払わないけども、庶民だけ(税を)取られると。
柴山桂太
で、それをひっくり返そうということで、(フランス革命が)起きた。で、そのあと出来たのが『人権宣言『』で、人権宣言は、「人間は生まれながらにして平等である」に加えて、「共同の利益に反しない限り、差別や格差は許される」ということを書いてある >>900
消費が増えるとかリフレはそこまで馬鹿だったのか? >>897
日本みたいな
こんな老人だらけの社会を世界は経験したことがないから
海外や過去の経済理論は
この莫大な老人の前には無意味だよな 実は古い歴史があって、それこそ『資本主義』ね、英語で言うとcapitalismなんですけども、ドイツ語ではkapitalismusか。【「資本主義が問題だ」】ってね。ということはもう19世紀から、遅く見てもずっと続いている。
もちろん、そうかといって「資本主義の必要」もわかるから、「100%資本主義打倒!」なんて言葉は最近聞かれないけども、『資本主義には問題含みなんだよな』という感じをずっと持っている。特にインテリ方面において、その人たちが(ピケティを)すごく喜んだわけさ。
「資本主義が所得格差を広げてしまう。やっぱり言わんこっちゃないじゃないか!?」 >>904
簡単ですよ
決まったことだから実行した
決まったことを変えないのが正しいこと
この価値観で財務省が動いているというだけの話です
いわゆる手段の目的化というやつです
もはや増税自体が目的なのです 今の法人税率では、政府のお願いで、
ようやく6兆が消費に回る状態に日本経済が陥ってしまっている。
政府がお願いしなくても、税制によって、
自然に、賃金に回り、12兆が余計に消費に使われる状態を作り出さなければいけない。 ピケティに限らず、今のクルーグマン、スティグリッツといったアメリカのleft、liberal系の経済学者が言ってるのは・・・
「成長は確かに多少はしたけれども、それ以上に不平等が本当に深刻になってしまった」
ということなんですよね。特にピケティが強調しているのは、税・・・『減税』ですかね。「富裕層を減税したということが、資本主義の格差をただでさえ広がりがちな上に、さらに酷くしてしまった」という、
そういうふうなことを言っていて、従って、ピケティの政策提言というか、『この本の結論』として出てくるのは、『お金持ちの税金をもっと増やしましょう』という話ですね。 国民のふところの実感を見たい
そんな雰囲気がありますな 資本主義をやるなら
定期的に下に直接金を配って上が貯め込んでる資産を目減りさせないといけない
もしくは徹底的な戦争が必要になる 民主ウォーレン氏「米企業・富裕層に6兆ドル増税」
米大統領選の民主党予備選の有力候補であるウォーレン上院議員は、国民皆保険の財源として大企業と富裕層に10年で6兆ドル(約650兆円)の増税を検討する。低中所得層への富の分配で格差是正につなげる狙いだが、増税の規模は「トランプ減税」の4倍と極めて巨大だ。
対抗するトランプ大統領は追加減税を検討しており、税・社会保障が大統領選の重要争点に浮上してきた。 さすが京大やな
主流派(笑)の東大をぶっ倒して日本を再生! >>879
別にビルミッチョルがMMT論者の
全てではないから
MMTって貨幣の事象の説明だから
例えは温暖化の説明で勢力の強い
台風が来て水害は起こりやすいと
説明しても、それに対してどのような
対策をするかは政治的なのと同じ
だからね >>914
資本主義は富の偏在格差が出来るもんだって素直に認めて是正すりゃいいだけなんだよ。
それを欲張ってやろうとしないから、フランス革命とか共産主義とか極端なことになる。 >>912
まぁそれってゆるい形の共産主義なんですけどね
全国民の所得を同一にするってのが共産主義の過激な思想ですが
全国民の所得を一定範囲から一定範囲までに抑える
例えば下は500万上は5億と限定するのも、一種の共産主義なんです
共産主義に偏ると国の発展が止まる
資本主義に偏ると格差が拡大し、結果的に国の発展は止まる
この2つの良いところをバランスよく採用するのが、正解なんだと思いますよ >>22
マスコミが 日本の借金ガー とか言ってるが
あれウソだからなぁ
全部 日本政府の借金だから
国民は貸してる側
あとは、役人の削減しか 他に手は無いべ 国民の生活の実態をのぞくと同時に
ついでに儲けちゃおうという消費税かもね
国家が塀の向こうからのぞける節穴のようなもの
あとどのくらい搾り取れるのかなー
うふふ MMT論者の主張は、6兆消費を余計に増やす為に、
6兆国債刷ってベーシックインカムで配りましょうって言う訳だ。
しかし、法人税率を適切にして、賃金として回れば、
わざわざ、6兆国債刷って、ベーシックインカムで渡す必要が無いんだよ。
MMTは意味が無い事をやって無駄な作業を増やしている。 個人や企業が貯め込んだり株にカネを流すなら
そこから政府は税金を取りゃいいだけのことなんだよ。 >>914
だから金持ち老人から
消費税を取って
保育園から高校無償化、現役世代に配分 財務省のキチガイども
投獄ギロチンはよ!
ついでにケケ中も >>920
付け加えるなら、
貸してる国民にとって、政府の借金は資産である
政府が借金を増大させると国民の資産が増える
これが重大な認識ですね
今の日本人は政府の借金が増えると、自分の資産が減ると思ってますから >>922
それが実現できりゃ誰も文句言わんわな
できないからMMTだとかなんとか言ってるわけで >>884
MMTはその金持ちに増税して貧乏に
配るってのを批判してる
何故なら、MMT理論では税は財源ではない
から理論的にその政策は間違ってることになる お代官様まだまだ百姓どもからは
たっぷりと搾り取れますぞ
おぬしも悪よ…・・・ >>919
だから今はどっちに振ればいいのかだけの話。
もっと格差を広げろってヤツいないだろ。
また平等が行きすぎたら競争させればいい。
その繰り返しでいいんだよ。 >>919
低所得者層の可処分所得の増加に伴う有効需要の創出は、
資本主義の追求の結果として正しい形で現れてきた訳で、
これを共産主義だというのはとんでもない言いがかりだ。
資本主義は、低所得者層の可処分所得の増加に伴う有効需要の創出でしか実現されない。
よく肝に銘じておくようにして欲しい。 >>904
日本人に税負担を実感させるためだと思うしかないかなあ
10パーセントは計算しやすいし自分が消費したお金の10パーセントは国の財源になっていると
源泉徴収というのは非常に曖昧で、確定申告をするレベルの所得があるか
経営者になって申告をする立場にないと税負担の重さは実感できない
約9割の人が被雇用者の国にあっては間接税の増税しか国民負担を実感させる方法が無い
実感が無いと政策に対する興味も薄れて国家そのものが瓦解してしまう
自由主義や資本主義が成り立たなくなってしまう MMTなんておためごかしで
適当にやっといてごまかすためのツールだよ >>930
平和な時代で平等になり過ぎたことなんて歴史上あったっけ? >>932
財務省は山本太郎の登場と
国民に政治意識を芽生えさせるために消費税を上げていた・・・? まとめると
主流派経済学者=日本をダメにした戦犯=ゴミ=不要
だねw >>934
労働組合が強い時代だよ。国鉄もストばかりしてたから民営化した。
ゆりかごから墓場までとかね。 >>904
外国人観光客も視野に入ってる
免税店のみ使う人なんていない
本当に欲しいものは消費税払ってでも買うからね
年間訪日3400万人が、たった10日程度の旅行で一人あたり5〜10万使うんだから
日本人が趣味的に10万使うって、3ヶ月以上かかるしな
消費税によって推定1500億円は外国人(外貨)から取れるってことらしいよ
GDP無関係の年1500億は地味にでかい
だから消費税は必要ってこと
一方、日本人観光客が減った韓国は、既に死にそうw >>748
つか非正規なんか切っても人件費は圧縮できない。正規を切るか、介護、運送事業部を作ってそこに飛ばすかしかない。 >>931
言葉足らずでした、すみません
自由競争は格差を拡大すると言うべきでした >>928
MMT論者が目指す社会は今の日本の国債が内部留保に変換される社会の肯定である事は分かっている。
その魂胆は、見透かされているのだよ。 >>935
そんな深いもんじゃないw
簡単に言えば
やたら人口が多く豊かな
団塊から税金取りたいから
誰が日本の財務相でも財務官僚でも
団塊から税金取りたいと考えるよ >>942
インフレになれば自然と内部留保は減りますよ
インフレ時に内部留保をためても、資産価値が減少していくだけですから
インフレになれば内部留保は投資に回し、生産性の工場へと企業は舵を切ります
今はデフレだから生産性を良くしてものを沢山作っても売れない
だから内部留保の形でためてるんです >>937
ピケティは戦争しかないっていってるよね >>928
その理解は間違い
税を否定している訳ではない >>893
困ったね
保育のお金の実態は無償になっていないんだよ
現場では食費が問題になっている
何も知らないの? >>947
給食費があるとはいえ、普通の人にとってはトータルで大幅に安くなってるけど >>945
そんな事は言ってない
20世紀は2度の世界大戦で格差是正が行われた
21世紀ではそのかわりに世界的な富裕層課税をしてタックスヘイブンを潰せ
ピケティはこう言ってる >>948
いくら安くなっているの
教えて
なんで問題になっているの >>951
保育料くらいググれよカス
保育料免除されてた連中からすれば給食費が増えたように感じるんだろ >>950
チョベ「タックスヘイブン潰したらキックバック入らないじゃないですかあ」 >>950
歴史的に見れば戦争しかないんだろ
それ以外の方法として挙げてるんだろうが、それでうまく行くかどうかはまだ歴史が証明していない 日本の政治家は得票を賭けてMMTより消費税UPを選んだ。
経済学者は何も賭けていない。 >>956
バブル崩壊前の日本はうまくいってたんだって
高い所得税の最高税率
高い法人税
これで格差を抑え込んでたでしょ
成功例はすでにあるの
ピケティの考える理想はそこだよ
全世界でこれをやれば解決するって話をしてるだけ
で、これをやると金持ちや企業が海外に逃げるていう人がいるけど
逃げたきゃどうぞ
逃げるときには円をドルに変えるはずだから、日本が円安になって国内に残った企業が儲かるだけなんで 昨日の方がレベル高かったな
緊縮派だけどMMT派になりかけたもん 佐伯啓思
で、その中で彼(=ジョン・ロールズ)が論じたのは・・・
「まず我々は自由な社会であって、自由というものが平等に保有されなければならない。」
しかし、自由は逆にある意味で「競争」を生み出しますから『格差』をつくる。じゃあ問題は、格差がどれぐらい、どういう格差は許されるか。
その基準はいったい何か、ということを書いてね、それは、彼の場合には、社会をつくる場合に皆が契約したとしようと。
どういう契約に同意するかというと、非常に自分が悪い状態に置かれたとしても、悪い状態が考えられるいちばんマシな状態、つまり格差はあるんだけども、下の方の人が比較的マシなところに置かれるような社会なら(契約に)同意できるだろうと。
そういう場合にして、自由な競争によって格差は生じるけども、その格差をできるだけ小さい範囲になるように制度、システムを設計すればいい、というような話を(ジョン・ロールズは)して、これが、アメリカの要するに「民主党系」ですよね。 西部邁
ねっ。ところが何の競争かと言えば、「革新競争」なわけ。で、その結果が独占(もしくは寡占)になるわけでしょう。
僕別にね、独占体に恨みなんか無いんだけど、問題はここでこれが出てくるんですよ。
「革新」というのは普通ね、何だっけ、capital using、或いは、labor saving、革新は現代は、不器用な言葉なんだけど、capital usingというのは「資本使用的」ね、逆に言うと「労働節約的」。
[*現代におけるイノヴェーションとは:「資本使用的」capital using、「労働節約的」labor saving ]
革新は労働節約的なんだから、労働分配率は下がるわけですよ。ねっ?労働者の取り分がどんどん下がってくる。せっかく今村さんが独占体を築いたにも関わらず、この商品(独占体の商品)を買うのは一般に労働者でしょう?
ところが、労働分配率が減ってますから、ということは、国内の購買力は減っていますから、なかなか売れないわけ、思ったように。
[*労働分配率が減少し、国内の購買力は低くなる ]
その結果として、イノヴェーションをやっても、独占体を形成しても、さっき言ったように儲けがあがり難い。そして、中小企業は大いなる苦境に放り込まれ、倒れる、とこうなっているわけ。
そこまではまだいいのよ。今村さんも去るもので、独占体をね、そうすると何処に活路を求めるかと言うかというと『政府』に求めるわけさ。
[*利潤獲得した独占体は“活路”を政府に求める ]
西部邁
だって、労働者が(商品を)買わないのだから、大雑把に言えば。
じゃあ(独占体は)「政府」を動かそうかと。一番いい方法は何だと思う?
戦争。
戦争をやればね、あれは別に武器だけじゃなくて、包帯だろうが何だろうが食糧だろうが、いろんなまず在庫を吐き出すことができるでしょう?
柴山桂太
戦争でしょうねぇ。 >>959
その頃の日本、
今みたいな老人だらけの社会じゃないから 柴山桂太
弱肉強食ですね、そうなっていく。まぁ独占・寡占になっていくわけです。そうすると、今度(市場競争に)勝ったやつはどうするかというと、これはアメリカで実際に起こっていることですけども、政治に献金を行って、
「競争を制限」したりするわけです
或いは、ライバル会社を買収したりとかして、「市場支配を安定化」させようとするですよね。
[*独占に勝った企業は市場支配、政治献金、ライバル社買収 ]
これが、レーニンたちが言っていた、『国家独占資本主義』と言われるもので。で、レーニンは、19世紀の終わりぐらいの資本主義を見て、そういうことを言ったんだけども、
100年以上経った現在も、まぁアメリカで実際それに近いことが起こっていると。
[*レーニンの国家独占資本主義、100年以上経て同じ様なこと ] >>946
もちろん税は否定しないが財源でもないと
書いてるでしょ >>944
内部留保してカネを使わないからインフレにならない。
インフレって所得と消費が伸びることだから。 >>968
だから国がなんとかしないと民間任せではデフレを克服できないんだろ >>965
ピケティはそこがわかってないわけ
彼も予算には税収の制約があるっていう古い考え方で考察してる
そこの制約をなくせば、人口減少社会でも、高度成長期の日本と同じ政策が実行できる
人口構造が経済を成約するって考え方が古いんだよ >>968
デフレだから貯める
貯めるからデフレになる
これは両方正しい
そして政府がこれを打開して無理やりインフレにするとどうなるのか?
そこを考えるんだよ
インフレになってもまだ貯めてる企業は、投資を始めた企業に絶対に勝てないから淘汰される
これで自然と内部留保がなくなる >>969
だからカネのある所から取ればいい。
取られるくらいなら使うから。
金融緩和とかMMTじゃないんだよ。 >>809
もちろん問題点はありそうだから、そういう感じの議論になるといいのだがね。
ちょっと考えたらアクセル踏んでブレーキかけて、あとの内容はなんでもいいよ って話ではないもんね。
実際に政策作って理論通りに事を運ばせようとするならねえ。 >>971 だから日本全体が淘汰されて行ってるわけだな。 企業の内部留保に関して勘違いしてる人が多いようだけど
企業は金が欲しいから貯めてるんじゃないんだよ
使い道がない、使っても損をするから貯めてるの
使い道を作って、使わないと損する状況を作れば、企業は内部留保を使う
金儲けのために使うようになる >>974
その通りだね
ソニーがアップルに勝てないのは、社員や経営者の頭が悪いからだけではない
アップルはインフレのアメリカにいて、内部留保を貯めずに投資している
ソニーはデフレの日本にいて、投資せずに内部留保を貯めてる
投資しないから、技術が育たないし社員も成長しない
これで勝てるわけがない 個人と企業で3000兆円の金融資産があるわけ。
MMTで10兆20兆でも出して3010兆円にしたって何も変わらないだろ。
カネが無かったら金融緩和でもMMTでも好きにすればいい。
もう3000兆円のカネがあるんだから。
3000兆円を持ってても取られると思えば使うだろ。 今も日経は最高値を更新し続けてるのにスレすら立たない。
ネトウヨネトサポですら何も言わない。
財政出動で氷河期支援したってシラケ切ってるだろ。 i(マイナス利子率)=r+π(2%目標)
西部邁
それでね、これをこっちに移項(※πを左辺に移項)するとね、「r=i−π」になるのだけど、πは2%だから、(移項後は)−2%、それでこれ(i)もマイナス(マイナス金利)にするというわけ。(すると⇒投資収益率r=マイナス金利−2%)
するともう単純なね、こんなことは小学校4、5年でやるのかな?子供にだってね、あぁ〜この期待収益率は実物資本に投資してもマイナスにしかならん、投資はしません、と。
[*実物投資収益率が“マイナス”にしかならない ] >>978
問題なのはお金の量ではなく動きです
企業の内部留保に課税した場合に、企業は何にお金を使うでしょうか?
国内への投資はしません、デフレだから
海外へ投資された時にどうするのです?
その点公共投資なら支出された瞬間に、日本人の所得になります
この瞬間に日本はインフレに傾きます >>979
あれは額が全然足りませんよ
1344億円
桁が2つ足りません
最低でも15兆でしょう
それでやっと消費増税の影響を打ち消せると試算されてます
消費税を0にして、全て国債発行に変えたらインフレ率がどうなるのか
財務省に計算させた国家議員がいます
その回答は、5年間1.5%程度のインフレになるが、5年目以降再びデフレになるという結論でした
つまり毎年20兆円国債を発行しても、まだデフレ脱却はできないのです 今の日本に確かな利潤の見込める投資先が無いために
国の公共投資で稼いでも、そのまま銀行行き内部留保に成ってしまい
社員へのベースアップや福利厚生にも使えない、悪循環。 >>1
mmtはすばらしい考え方だろうが、日本でお金の流れかたが変わらない限り無意味 個人だって将来不安から貯蓄するだけ、将来保険代わり。 >>985
公共投資で使う資材や機械を買いますよ
ダムを作れと国に言われた建設会社は、人を雇い、資材を購入し、建設用の機械を用意します
これが需要じゃないですか
国の公共投資でもらった金を全額内部留保になんてできます? >>988
回るまでお金を上げ続ければいいだけ
消費者はちゃんと消費する >>938
外国人の金なんか日本のGDPの0.0001%のごみでしかない。 >>981
投資して外国が豊かになれば日本に来たり、物を買って外貨を落としてくれるわけだな。
土建なんて誰も働かないから、自分だって絶対に働かないだろ。 >>990
この国にはお金に困ってる人が山のようにいる
この事を認識してほしいですよね
ぽんと100万円渡されても使わないでしょう
しかし年収1000万の仕事を紹介してもらい、リストラの危険もないとしたら、使いますよね?
しかも年功で毎年給料上がります
使いますよ >>991
日経は最高値だぜ。
まさか増税したから最高値なわけないよね。
日本は外需の国だと分かる。 >>992
偏見がひどいですね
台風の被災地歩いてみなさい
土建屋さんが全力で働いてますよ 内部留保は殆ど投資されてるから。
そんなの内部留保批判仕掛けてる共産党系の連中だって分かってんだよ、
内部留保〇〇兆円というのが発表される統計に、ちゃんとそれ書いてあるんだから。
その部分無視して内部留保史上最高という当たり前の事だけ持ち出して騒ぐと、
会計知識が全然ない連中が爆釣状態になるだけ。 >>996
いくら言っても誰も土建で働かないんだからしょうがない。
若いヤツに土建で働けって言ったって、じゃあオマエが働けよって言われるだけ。
だったら移民を入れるか。
自分は働かない、移民も嫌だじゃな。
西部邁
そうなってくると、普通に言うところの「資本主義」、全て資本の計算で動くって話は、実は「うわべ」を見たね・・・もっと言うと、『東大だとか慶応だとかにいるエコノミストたちは、何一つ「人間」のことを見ていない』と。 >>998
ああそう言う意味
年収1000万なら俺は喜んで働くよ
きつくて安いから働かないだけでしょ
だから公共事業をやって土建屋の給料あげなくちゃいけないんだよ 兵役みたいに30までは全員肉体労働させれば良いんじゃないかな
学歴も出自も関係なく汗をかく
そうして30になって世の中に出てそれぞれの役割をする
これだけで充分だと思うけどね レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。