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【文学】スウィフトの小説「ガリバー旅行記」に日本の御伽草子「御曹司島渡」「蓬莱山」が影響か。「小人の島」など共通点

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0001記憶たどり。 ★
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2019/11/07(木) 16:44:48.73ID:XW/CPe2e9
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191107-00000080-kyodonews-cul

英国の作家スウィフトの風刺小説「ガリバー旅行記」(1726年)と、日本の御伽草子「御曹司島渡」「蓬莱山」
との共通点を示す概説が、13日刊行の「日本古書通信」で発表される。具体的な作品を挙げて類似性を指摘する
発表は初めてで、御伽草子が影響を与えた可能性もあるという。慶応大の石川透教授(国文学)と原田範行教授
(英文学)が、異分野の研究成果を統合して新説を導いた。

石川教授によると、「御曹司島渡」は源義経が兵法書を求めてさまざまな島を訪れる物語。小人の島、巨人の島、
馬人の島は旅行記と共通する。「蓬莱山」の絵巻には、空中に浮かぶような島や宮殿が表現されている。


御伽草子「御曹司島渡」(個人蔵)に描かれた小人の島
https://lpt.c.yimg.jp/im_siggC_RJGkvksJmOdw1GsSBJ2A---x900-y648-q90-exp3h-pril/amd/20191107-00000080-kyodonews-000-view.jpg
0002名無しさん@1周年
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2019/11/07(木) 16:46:23.27ID:7vtjPmli0
うわぁ・・・・
まーたジャップのこじつけホルホルですかぁw
0007名無しさん@1周年
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2019/11/07(木) 16:49:26.29ID:HSjtpNYV0
ガリバー最後は
ナンガサキに来てそこからイェドの皇帝のとこまで行くからな
0008名無しさん@1周年
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2019/11/07(木) 16:49:46.43ID:D2+7cYJc0
あらゆる世界の神話や物語に共通する原型があるみたいな話って
もう数十年前から言われてる話だと思うが
いまさらこんな共通集合探しで研究費貰って生活できるくらい
文学部ってアホしかいないからヌルいんだな
0009名無しさん@1周年
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2019/11/07(木) 16:50:18.90ID:vF/zQq6l0
まーたジャッポが起源主張してる
0010名無しさん@1周年
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2019/11/07(木) 16:50:55.33ID:n5Eu+iNO0
元々どっかにあったものから大なり小なり影響受けたもの同士ってだけだろ
0011名無しさん@1周年
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2019/11/07(木) 16:51:00.33ID:cZwlIawc0
  

  _ノ乙(、ン、)_チンギスハーンは義経だった!くらいの話でしょ…ロマンがありますねくらいで流しとけ
0013名無しさん@1周年
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2019/11/07(木) 16:51:01.45ID:PBvlBJcl0
元々のおとぎ話が
20万年前にアフリカを出た人類が、昼間は旅をして、
夜は火を囲んで食事をしながら老人が寝付きの悪い子供たちに語って聞かせたお話が基本なんだから

世界中のおとぎ話がみんな似通ってくるのはそのため
0014名無しさん@1周年
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2019/11/07(木) 16:51:05.30ID:XVvFJvB20
ガリバーって、観音崎が出てくるんだっけ
0016名無しさん@1周年
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2019/11/07(木) 16:54:14.19ID:nXheSf6o0
小人の国編しか知らない人は多い
0017名無しさん@1周年
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2019/11/07(木) 16:54:26.54ID:D2+7cYJc0
日本の民話がイギリスに伝わった
具体的な流通経路を文献学的に特定した、ならともかく
こんな研究、本来なら(他の学問のジャンルの批判能力が文学(失笑)の学会にあったら)
学部生レベルでも没だろ
0018名無しさん@1周年
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2019/11/07(木) 16:54:28.52ID:EYUZtPO50
類似性を指摘するのはまだしも
影響か、なんてやっちゃうやつは
みんな朝鮮人になっちゃうよー
0019名無しさん@1周年
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2019/11/07(木) 16:54:59.80ID:FM6zMmo90
Aという未出の物語

→ガリバー

→蓬莱山

って可能性もあるからな
0020名無しさん@1周年
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2019/11/07(木) 16:55:38.26ID:PZO+D21N0
ガリバーの起源は、韓国ニダ。
0021名無しさん@1周年
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2019/11/07(木) 16:56:24.13ID:n1OEUqVc0
シャルルダレの『朝鮮幽囚記』だろ。変な国で捕まって、女の子の手引きで脱出する筋書きがそのまんま。影響関係は既にしてきされているけど。
0022名無しさん@1周年
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2019/11/07(木) 16:58:16.89ID:n1OEUqVc0
オランダインド会社の船員が朝鮮で虜囚になった実際の事件、スペルウェール号事件が下敷きだな。
0024名無しさん@1周年
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2019/11/07(木) 16:58:29.70ID:AlqBRSyY0
興味深いな、細部が似てたら、スウィフトがなんらかの形で義経記を知っていた可能性が出てくる。
義経がモンゴルに渡る話はアイヌにも信仰されていた。蓬莱山、何年か前に中国を舞台にした
アニメでもあったな。あれの原作か。
0026名無しさん@1周年
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2019/11/07(木) 17:00:31.38ID:BhWk+XBR0
日本シュゴイ!!!!
0028名無しさん@1周年
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2019/11/07(木) 17:03:52.64ID:em3bEH1K0
スウィフトと言えば「貧乏人は貧乏人を喰え」だな
正に真理
0030名無しさん@1周年
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2019/11/07(木) 17:05:48.01ID:XSiwWv4y0
起源ニダwwwwww誇らしいニダwwwwww
やめようよー
0033名無しさん@1周年
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2019/11/07(木) 17:11:05.61ID:RKB/UTylO
ガリバー旅行記と日本は無関係
作者が日本の昔話を知ってるわけがない
0034名無しさん@1周年
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2019/11/07(木) 17:11:51.32ID:cGDn+Vqr0
ロンドンから出航しては難破して変な国に漂着してやっとこ帰ってくるという話の繰返し
回が進むごとに漂着する国がドンドンおかしな国になっていって、しまいには
極めつきの変な国ジャパンに漂着して江戸まで行っちゃいましたとか、知日派作家ですね
0037名無しさん@1周年
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2019/11/07(木) 17:18:20.45ID:4XCwXYYA0
『朝夷巡島記(あさひなしまめぐりのき)』ではないのだな。

地理的に離れた場所の2つの物語が似てる、という指摘から
物語の伝達経路や共通祖先の発見につながる場合もあるだろうから
まるっきり無駄な研究とは言わないけど。


>>28 クールー病に気をつけなきゃね。
現代風にアレンジするなら、その辺の対策に1章割いてほしいところ。
0038名無しさん@1周年
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2019/11/07(木) 17:20:22.75ID:cTR3ys3c0
オルフェウスの物語はいざなぎ神話のパクリ
0040名無しさん@1周年
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2019/11/07(木) 17:21:42.70ID:KeT5k1AD0
磯部磯兵衛物語
0041名無しさん@1周年
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2019/11/07(木) 17:21:58.68ID:cTR3ys3c0
>>39
お前真性の馬鹿だろ
0042名無しさん@1周年
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2019/11/07(木) 17:22:53.92ID:amgEu6250
>>33
ガリバーには日本も登場するんだぞ
強力な国で、異教徒でありながらキリスト教国のどっか(オランダだかフランスだか忘れた)より余程良い人って扱いで
0043名無しさん@1周年
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2019/11/07(木) 17:22:56.61ID:eid8zS9E0
そもそもガリバー旅行記は、日本も出てくるんだから
作者は明確に日本を知ってる

こじつけとはレベルが違う
0044名無しさん@1周年
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2019/11/07(木) 17:23:19.75ID:VqK+W0xQ0
日本のやつは中国の山海経の影響がありそう
0045名無しさん@1周年
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2019/11/07(木) 17:23:33.59ID:mpGCB9jl0
その当時に翻訳された物が出回ってたって事、ですかねぇ…?
0046名無しさん@1周年
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2019/11/07(木) 17:24:45.92ID:ZQUCiIx90
出版した時期が江戸時代の吉宗将軍の頃なので、ガリバーが暴れん坊将軍と邂逅してても時系列的におかしくはない。
日本に来た事は、しっかり明記してあるからね。
0048名無しさん@1周年
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2019/11/07(木) 17:26:56.72ID:0W1aaZXG0
>>7
へー。

こびと(なぜか変換できない)は日本人のこと?
0049名無しさん@1周年
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2019/11/07(木) 17:27:41.83ID:TGFLUdsz0
いやいや、物語の中でガリバーは日本にも行ってる

作者は当然、日本の本とかで下調べしてるんだから
影響あって当たり前
0050名無しさん@1周年
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2019/11/07(木) 17:31:19.86ID:0k0ZuMv40
それなのにガリバー旅行記は世界中の人が知っていて
御曹司島渡は日本人さえ知らないという
0051名無しさん@1周年
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2019/11/07(木) 17:32:31.67ID:4XCwXYYA0
>>28
貧乏人が育てた子供を金持ちが買って食うことで貧困対策や虐待防止になる、
という趣旨じゃなかったっけ。

青空文庫で読める、えらく長いタイトルのやつ。
『アイルランドにおける貧民の子女が、その両親ならびに国家にとっての重荷となることを防止し、かつ社会に対して有用ならしめんとする方法についての私案』
0052名無しさん@1周年
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2019/11/07(木) 17:35:12.87ID:AlqBRSyY0
wiki
>室町時代の御伽草子。作者、成立年不詳。藤原秀衡より、北の国の都に「かねひら大王」が
住み、「大日の法」と称する兵法書があることを聞いた、頼朝挙兵以前の青年時代の御曹子
義経は、蝦夷(えぞ)の千島喜見城に鬼の大王に会う事を決意する。四国土佐の湊から船出
して喜見城の内裏へ向かう。途中、「馬人」(うまびと)の住む「王せん島」、裸の者ばかりの
「裸島」、女ばかりが住む「女護(にようご)の島」、背丈が扇ほどの者が住む「小さ子の島」などを
経めぐった後、「蝦夷が島」(北海道)に至り、内裏に赴いて大王に会う。 そこへ行くまでに
様々な怪異体験をするが最後には大王の娘と結婚し、兵法書を書き写し手にいれるが
天女(大王の娘)は死んでしまう。

この間明治初頭のアイヌの風俗を描いた本を読んだが、其の中ではアイヌは義経を信仰していて、
神棚みたいなものがあって、毎晩食事のときなどに祈るのだそうだ。上にも蝦夷の王との関係が
出てくるから、ひょっとしたらアイヌに伝わっていた、義経伝説を書き写したものかもしれないな。
アイヌの神話。それがどういう経路か知らないが、18世紀のスィフトの聞き知るところになり、
創作のインスピレーションになった可能性はある。幕末からシーボルトやアーネスト・サトーも
アイヌを熱心に調べていたからね。年代的に書かれたのはその100年ほど前だが、なんらかの
形でスウィフトが知っていた可能性はある。
オランダ人たちも日本事情はずいぶん調べていたからね。戦国時代の宣教師の通信とかに
あるのかもしれない。
ガリバーが最期に長崎に来て、将軍に会うというのも偶然とは思えないね。
0053名無しさん@1周年
垢版 |
2019/11/07(木) 17:36:36.25ID:mKi/IK3Y0
影響与えた可能性を言うなら、当時のイギリスで御曹司島渡が英訳出版されてたって証拠くらい示さんと
0055名無しさん@1周年
垢版 |
2019/11/07(木) 17:43:04.26ID:izZSNbnZ0
ガリバーの行った国

リリパット…小人の国
ブロブディンナグ…巨人の国
ラピュータ…天空の島
バルニバービ…ラピュータに搾取される地上の国
ラグナグ…魔法使いの国
グラブダブドリッブ…不死の国
日本…オランダ人が踏み絵をする国
フウイヌム…知的な馬フウイヌムと野蛮な人間ヤフーの国


日本を入れたのは、キリスト教徒のオランダ人が貿易のために踏み絵を受け入れていることを批判するためといわれてる
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