>>29
お前、バカだろ。ロシアはシリア政府の要請があったから駐屯しているのだ。
何の許可もなくシリア国内にいるダメリカ軍とは違う。

ロシア国防省「油田の占領 国家による強盗行為」アメリカを批判
(2019年10月27日 NHK)

シリアで過激派組織IS=イスラミックステートの復活が懸念される中、アメリカがISから油田を守るためシリア東部に新たに部隊を展開させる方針を示したことに対し、
アサド政権の後ろ盾となっているロシアの国防省は「油田の占領であり、国家による強盗行為だ」とアメリカを厳しく非難しました。

トルコによるシリア北部での軍事作戦を受けて過激派組織IS=イスラミックステートの復活が懸念される中、
アメリカ国防総省はシリア北部から部隊を撤退させましたが、ISから油田を守るため東部に新たに部隊を展開させる方針を示しています。

これに対してロシア国防省は26日、声明を発表し「シリアの資源は、すべてシリアのものだ。アメリカがシリア東部でやっていることは、油田の占領であり、国家による強盗行為だ」と厳しく非難しました。

声明に合わせてロシア国防省は、シリア東部の油田地帯で原油の運搬車両が活動している様子を撮影したとする衛星写真を公開し、
「アメリカの民間軍事会社や情報機関の口座に、利益が振り込まれている」と主張しました。

そのうえで「ISの戦闘員など、荒唐無稽な作り話だ」として、アメリカが、ISの脅威を理由にシリア東部にとどまろうとしていると強く反発しています。

ロシアは4年前にシリア内戦に介入して以来、アメリカ軍に対してシリアから全面撤退するよう求めています。