管理が国から県に移管された。
     ↓
県から運営を受託した地元法人が、分電盤に延長コードを接続し恒常的に使用してきた。
     ↓
延長コードに大電流が流れ、ジュール熱による発熱によりコードが発火した。
     ↓
火事となり、熱検知器作動したが、警備員は人感センサーが侵入者を探知したと思い込み、手ぶらで様子を見に行った。
     ↓
煙が出ていたので火事だと判ったが、消火器を持って行かなかったので、何もせず消防署へ通報
     ↓
首里城焼失