東京の猛暑対策「奇策」www

大会では、コースの給水所にポリ袋に砕いた氷を詰めた「かち割り氷」、ゴールには氷入り水風呂を用意する。
かち割り氷は選手が走りながら体を冷やせるほか、水風呂はゴール後に熱射病の症状が見られる選手に活用しようと考案した。

これらは五輪本番でも用意する予定で、費用や手間もそれほどかからず、大会関係者は猛暑対策への「切り札」と話す。

東京五輪、暑さ対策で課題続々 氷風呂用意「奇策」も
2019.9.11 19:00