かつて「写真はレンズで決まる」という宣伝があったそうな
「決まる」というのは、最後の詰めのことを言っているのだろう
良いレンズを使うか駄目なレンズを使うかによって90点の作品になるか、95点の作品になるかは重大であろうから
レンズを選ばなくてはいけないのだろう
しかし50点の作品を撮っている者がレンズで5点プラスして何になるのだね
コンデジより一眼の方が画質が良いとしても
その画質の差が重要になるほどの作品を撮っているのかね?

一眼、レンズ、と主張するのはその画質が必要になるほどの作品を撮っている者だけでいい