交戦権を事実上、否定した憲法を日本押し付けたのはアメリカ。
朝鮮戦争始まると、憲法改正して協力しろと言い出し、ベトナム戦争でも改正して軍を
出せるようにしろと言った。
ニクソンの時、初めて「間違った憲法だった」と日本側に認めた。
言い訳としては、日本の軍隊否定しないと、日本にはアメリカに対して原爆なら2回分
の報復権があるからというものがあった。
日米安保は憲法とセットだった。
憲法で日本に軍隊持たせない代わりに、安全保障はアメリカが負うという事で日本に
憲法を受け入れさせた。