7/11
【古代】「阿波風土記」が裏付ける“邪馬台国四国説”…卑弥呼を連想させる徳島県の特徴、後継者とも関連が?
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//asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1562853581/

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【†】「全国初」の石剣が出土 平形銅剣を模したものか・阿南
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//asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1568114832/

9/6
【歴史】女王卑弥呼は阿波にいた?邪馬台国論争、徳島が名乗り。古代史ブームに乗り、「ひょっとしたら…」の町おこしへ
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//asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1567750591/
9/22
【徳島】邪馬台国=邪馬壹国で、阿波に 研究者が出版 本来の邪馬壹(やまと)国が邪馬台国に 高天原は神山町、卑弥呼も同町に
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//asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1569161581/

7/15
【大嘗祭】大嘗祭調度品の関連儀式=「麁服」の材料、大麻を刈り取る「抜麻式」が行われる−徳島
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//asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1563196847/
8/09
【皇位継承】皇位継承の重要祭祀「大嘗祭」で献上される麻織物の糸を紡ぐ「初紡式」 徳島・三ツ木八幡神社
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//asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1565357830/
9/4
【奈良】天皇即位の大嘗祭と忌部のつながり説明 吉野川市でイベント
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//asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1567542954/

2019/11/15
大嘗祭の織物作りを後世に 徳島など、地域で技術継承
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52202520V11C19A1CR0000/
14日から15日にかけて行われた「大嘗祭(だいじょうさい)」の中心儀式「大嘗宮の儀」に不可欠の織物が2つある。
麻織物「麁服(あらたえ)」と絹織物「繪服(にぎたえ)」だ。
麁服は徳島県、繪服は愛知県から調達するのがしきたりだが、伝統文化の担い手は不足している。
関係者は大嘗祭への貢献を地域の誇りとして、後世への継承に奔走する。
四国屈指の清流、穴吹川が流れる徳島県美馬市の山間部。山道をひたすら進むと斜面が開け、一角の畑が広がる。
人の背丈以上の柵で囲われ、入り口には鳥居が設けられている。麁服の材料となる大麻の畑だ。
麁服は繪服とともに大嘗祭の儀の中心的祭殿「悠紀殿(ゆきでん)」と「主基殿(すきでん)」の中に置かれる。
麁服づくりを担ってきたのは氏族集団の阿波忌部(あわいんべ)氏だ。直系である三木家の当主、三木信夫(83)に
よると、古代から宮中の依頼で献上する「調進」を続けてきたという。
大嘗祭自体が中断された時期もあり、近代で三木家からの調進が再開したのは三木さんの祖父の代の大正期。
家に伝わる古文書などをもとに復活させた。…

麁服と対をなす繪服は、愛知県の三河地方から調進される。同県豊田氏稲武地区は伊勢神宮に絹糸を献上するなど、
上質な絹の産地で知られる。同地区では大正時代から大嘗祭に繪服を調進している。
近代化で養蚕業自体は衰退したものの、地元の市民団体「まゆっこクラブ」が伊勢神宮への献糸を担うなど、
地域をあげて技術の維持と継承に取り組んでいる。…