【悲報】Amazonの中国事業、かつてないほど巨大化!中国メーカーを積極的に勧誘し世界中に送り込む😱😱
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アマゾンの中国業者「誘致」、問題商品の温床に

アマゾンが中国で手掛ける事業は頓挫したように見えたが、実際には、かつてないほど大きくなっている

 中国でネット通販事業の確立を目指したアマゾン・ドット・コムの取り組みは今年7月、現地事業の大部分を閉鎖したことで頓挫したように見えた。

 しかし実際には、アマゾンの中国事業はかつてないほど大きくなってる。中国のメーカーや販売業者を積極的に勧誘し、中国以外の消費者に商品を販売するよう促してきたからだ。
そして、これら販売業者の出品物が今、アマゾンのサイト上で見つかった問題ある商品で高い比率を占めるようになっている。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の調査でこうした実態が明らかになった。

 WSJは先に、アマゾンのサイトで5月〜8月に販売されていた商品1万0870点で問題が見つかったことを明らかにした。米国の安全基準を満たしていなかったり、虚偽のラベルが貼られていたり、米国法に定める警告を表示していなかったり、
規制当局から禁止されている商品だったり、といった具合だ。アマゾンはこれら商品を調査中だとしており、WSJの報道後に一部の商品はサイト上から削除された。

 調査会社マーケットプレイス・パルスから入手したデータをWSJが分析したところ、住所を特定できる1934の販売業者のうち、54%が中国に拠点を置いていた。

 アマゾンが中国業者を呼び込んでいることが、同社のプラットフォームが無秩序なネット版フリーマーケットと化しつつある理由の1つだ。
同社関係者が昨年12月に寧波で開かれた会議で使ったスライドによると、中国からは0.02秒に1回、アマゾンに新たな商品がアップロードされるという。

 中国メーカーによる直接販売により、アマゾンに出品するサードパーティー販売業者の利益率は圧迫されている。米国の販売業者の一部は、次のステップは完全に中間業者を省くことではないかと恐れている。

https://jp.wsj.com/articles/SB12339696631032474872304586014542355745616