中学校教師が“覚醒剤所持”で現行犯逮捕
11/15(金) 11:30配信

福岡県内の中学校に勤務する教師が、覚醒剤を持っていたとして現行犯逮捕されました。

覚せい剤取締法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、
大川市に住む中学校教師・東博文容疑者(55)です。

警察によりますと、東容疑者は15日午前4時ごろ、
福岡市の博多駅近くの路上で覚せい剤およそ0.5gを持っていた疑いがもたれています。

パトロール中の警察官が車のナンバー灯が切れたまま走行していた東容疑者の車を停止させ車内を調べたところ、
ショルダーバッグのポーチの中から覚醒剤と注射器が見つかったということです。

調べに対し「自分で使うために持っていた」と容疑を認めていて、
警察は採尿をして覚醒剤の使用についても調べる方針です。

11/15(金) 11:30配信 九州朝日放送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191115-12899860-kbcv-l40