戦後の記紀、日本史否定の流れも酷い物だからな

もうありとあらゆるものを「渡来人が作った」「全部サルマネ」とか言い出す始末
揚句に今となってはギャグにしかならない騎馬民族征服説とかがまことしやかに語られてたからな
逆にもう学問の体をなしてない
歴史にイデオロギーを持ち込んで一方的な思い込みを押し込みだすともうそれは歴史ではなくなる証拠だな

ついでに言うから考古学が発展したのも「物証によって記紀や日本史の常識の全ての嘘が暴かれ破壊されるはずだ」という期待があった

ところが開けてみたら記紀の記載が実際はかなり真実に即した物だったことが証明され始めたと言う
この鉄剣とかもその一つ
何というかそれこそ歴史は時に皮肉なことをするもんだw

今はそういう戦後の呪縛が解けてだいぶんニュートラルな考えになってきてよかったよ