>>228
埼玉古墳群の稲荷山古墳から出土した鉄剣に刻まれている銘文に出てくる「獲加多支鹵(ワカタケル)大王」は第21代雄略天皇(オオハツセワカタケ)と言う説がある
またワカタケルに仕えこの剣を作った乎獲居(ヲワケ)は銘文に自分の先祖を意富比?(オオヒコ)としているが、オオヒコとは日本書紀で第10代崇神天皇に仕えた四道将軍の一人大彦命(オオヒコノミコト)とする説もある