【速報】漫画家松本零士さん トリノで緊急搬送、脳卒中の疑い キャプテンハーロックのイタリアTV放送40周年記念イベント参加中 ★3
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15novembre 2019 - 21:56
Leiji Matsumoto,malore a Torino: il papà di Capitan Harlock è grave
https://torino.corriere.it/cronaca/19_novembre_15/matsumoto-ospedale-un-malore-papa-capitan-harlok-grave-db2cd946-07e4-11ea-8951-efe1bce1b1d2.shtml
https://torino.corriere.it/methode_image/2019/11/15/Torino/Foto%20Torino%20-%20Trattate/ssss-U43390708801364lzB-U31509870547541lE-656x492@Corriere-Web-Torino.jpg
Leiji Matsumoto, 82 anni, papà di Capitan Harlock, è stato colpito da un malore questa sera, 15 novembre, mentre si trovava al cinema Massimo di Torino, dove era in programma la proiezione di «Galaxy Express 999». Il maestro del fumetto è ora ricoverato all’ospedale Molinette per accertamenti: le sue condizioni appaiono gravi: il sospetto è che sia stato colpito da un ictus.
Matsumoto è stato colto da un improvviso malore pochi minuti dopo essersi presentato al Cinema Massimo per un dibattito botta e risposta con il pubblico e per assistere alla proiezione di «Galaxy Express 999». Il disegnatore in mattinata era stato al Mercato Centrale per un incontro sul design riservato agli studenti dello Iaad. Dopo il pranzo alla Nuvola Lavazza è tornato in albergo per riposarsi. Nonostante si sentisse molto affaticato, Matsumoto ha voluto comunque andare al Massimo. Ma il malore lo ha costretto a rientrare in hotel, dove è stato affidato alle cure del 118. Alle Molinette i medici lo hanno sottoposto ad accertamenti. L’artista è giunto a Torino giovedì per un fitto programma di appuntamenti organizzato dall’Associazione culturale Leiji Matsumoto. (s. lor.)
>>1
日本語版(朝日新聞デジタル)
漫画家の松本零士さん、イタリアで倒れ重体 現地報道
2019年11月16日 11時14分 朝日新聞デジタル
イタリアの主要メディアは15日、「銀河鉄道999」などのSF作品で知られる漫画家の松本零士(まつもと・れいじ、本名晟〈あきら〉)さん(81)が滞在先のイタリア・トリノで倒れ、病院に搬送されたと報じた。
脳卒中の疑いがあり、重体という。
現地の報道によると、松本さんは、自身の作品がイタリアで放映されて40年になるのを記念するイベントに出席するため、14日にトリノを訪問。15日のイベントでは、学生らに「夢をあきらめないで」などと語った。直後に予定されていたアニメ「銀河鉄道999」の上映会に到着した際、ろれつが回らないなどの異常がみられたため、スタッフに付き添われてホテルに戻り、病院に救急搬送されたという。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/17389152/
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/c/1/c11a0_1509_d3fcf647_26289d57.jpg
★1 2019/11/16(土) 09:31:28.89
※前スレ
【速報】漫画家松本零士さん トリノで緊急搬送、脳卒中の疑い キャプテンハーロックのイタリアTV放送40周年記念イベント参加中 ★2
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1573871336/ >>699
それはアシスタントのお仕事(´・ω・`)
●新谷かおる 「先生!飛行機のその部分にはオイル管も燃料管もないので、液体はもれません!」
●松本零士 「馬鹿!いいか、人間が撃たれたらどこでも血がでるだろ!それと同じなんだ!」
新谷先生と松本先生の作品哲学の違いですなぁ >>704
松本零士は全ての原点は人 機械も人の延長
新谷は機械と人 機械を支配する人間&ロリ >>704
牧美也子と松本零士両方のアシスタントやった千之ナイフはどーなん
そーいやみんな奥さんも漫画家なのはなんの呪縛なの なんでガミラスは地球のクリーン化を阻止しようとしたんだっけ? >>645
そもそも「銀河鉄道」っていうアイデアからして自分のネタじゃないのに
なに言ってんだこのじじい っていう印象しか無いな >>657
セクサロイドで、『やりすぎると、太陽が黄色く見える』ってのを知ったなあ。そんな機会には
恵まれないけど。
>>698
諸星大二郎の『生物都市』も入れてあげて。ギーガーのバイオメカノイドの原点みたいな
作品だよ。 メーテルは児童を略取して殺してネジにしようとした悪魔
ガキが確変で勝ちそうだったから寝返った >>712
宮沢賢治は、大正時代に銀河鉄道のイメージを持ったのはスゴイよね。 ヘルペスウイルスの慢性的炎症による脳梗塞だろ?
認知症や運動障害が残ると運動量が減って免疫力が低下し、益々ヘルペスウイルスが暴れだす? >>698
水木テンテイ資本時代の「サイボーグ」という物凄く殺伐とした作品は009より早い 真田技師「なーにこんな事もあろうかと機械の身体を用意しておいた」 >>698
人類が月面に立ち、原子力が実用化され、
コンピュータがいずれ人間の知能を追い越すと予想され出した時代だった。
医学の進歩で臓器移植も、心臓までできるようになった。
だからヒューマノイドロボットやサイボーグというアイディアに、
誰もがリアリティが感じるようにはなっていた。
その一方で、世界中で核爆発実験が無秩序に行われていたし、
産業の発達に対して環境保護は技術も思想もまだ未熟だったため多くの公害問題が起こり、
科学技術が人類を滅亡させるディストピアのイメージが人心に影を落としてもいた。
この頃多かった「人間が機械と融合する」話に共通して
悲哀や終末感が漂っているのはそのせいかもね。 >>698
1952年 亡くなった子の代用として生まれたアトム
1963年 殺された刑事の人格と知識を人工頭脳に移植されたエイトマン
1964年 サイボーグ009
1971年 仮面ライダー
1973年 キャシャーン
ウィキペディアで「サイボーグ」の項目をみると
>アメリカ合衆国の医学者、マンフレッド・クラインズとネイザン・S・クラインらが1960年に提唱した概念[1]。当初は人類の宇宙進出と結び付けて考案されたものである。また、この提唱よりも前にSF小説でこのアイディアは使用されていた。
となってるね >>723
アシモフのロボットものの他
ソ連SFのA.ベリャーエフ「ドウエル教授の首」が割と影響あったかも >>321
声優も漫画も個性のないキモヲタ専用になった。 >>725
後、ラヴクラフトとかのホラーの影響あると思う >>664
まだ書いているのか。
週間少年キング連載分だけで十分だわ >>726
その「ドウエル教授の首」は読んだよ。
タイトルと作者名は忘却してた。
ありがたい。
頭部まるごと移植も最近、本当に技術的には実現したようだね。 >>672
最大は999だけど、連載は1977〜81年位だから。
その頃はマカロニほうれん荘の方が人気あったような。 >>732
当時999が漫画原作っての知らんかったもんな。ヤマトも
まさに思いっきり叔父さんの読んでたチャンピオン読んでたわ >>679
千年女王が年齢重ねてプロメシュームになる。という設定を相当後に聞いたような。 >>732
一般受けしてたのはドカベンあぶさん野球狂の詩の水島新司かな >>725 当初は人類の宇宙進出と結び付けて考案された
なるほど!確かに009でも、水中でも呼吸ができたりした。
宇宙進出の技術と考えれば納得がいく 直ぐに病院へ行ったのなら死んだりしない
広範囲で出血してるとマヒが出るかもしれないが
一か月もしたら退院して帰国するよ。 >>693
999はアニメ化を視野に入れて連載開始したと聞いたな。
当初は木曜7時から30分で2話入れてたような。 >>735
弥生さんがプロメシュームにになると思うと「うえーー嘘ー」ってなったけ。 kindleでprime無料枠だったからセクサロイド再読
これぐらいヌルイほうが好きだわ
>>580
ゼブラパンツをトランクスと呼ばれても困る >>735
2000年過ぎてからかな。もう少し前?その辺曖昧だけどメーテルとエメラルダスが姉妹設定になったころにその設定も出来た記憶 年寄りが海外は堪えるだろ
81歳は老人ホームでベッドで寝てるべきw なんだかんだといって、みんな松本零士は好きだったんだな。
昔、サンコミック買いまくったわ。 >>736
もうその頃は大友克洋の活躍が始まっていたし、
高橋留美子が鮮烈なデビューを飾り、
あの「鬼面帝国」「光る風」「カマガサキ2013年」の山上たつひこがギャグに進出し
「がきデカ」をかっ飛ばしていた。
永井豪の「デビルマン」「バイオレンスジャック」も忘れられない。
先ごろ亡くなった吾妻ひでおの「不条理日記」「メチル・メタフィジーク」の異彩と星雲賞の受賞。
24年組もこの頃、次々に傑作を書いていた。
吉田秋生の「カリフォルニア物語」なんて映画表現を越えたと思った。
まあ、群雄割拠、百花繚乱だったね。
松本零士は、その中の一人という感じ。 >>747
吾妻ひでおってまだ60代くらいだろ?
もう亡くなったのか >>747
翔んだカップルとかみゆきとかラブコメ流行で
一般少年漫画軟派化時代でもあったけど 手塚先生みたいにネオファウスト執筆途中で逝去されるのは勘弁して下さい
超時空戦艦まほろば
新宇宙戦艦ヤマト
まだ話は途中です 和田慎二は傀儡師リン思いっきり途中だったわ(´・ω・`) >>672
リメイク版1980年アトムのメカデザインを担当した青井邦夫氏によると
例によって手塚先生は松本零士にライバル心を燃やしていたようだったと 当時映画館に行くと左巻きの人が館前でチラシ配っていて
「こんな嘘の映画じゃなくてホントのことを」
と左巻き映画の上映会のチラシをくれました
そういう時代でした >>635
何気に怖いこと言ってね?盗聴してたらたまたま哲郎の話が聞こえたとか >>744
設定というか物語が漫画や映像になってるからな >>751
ラブコメの流行で松本美女が時代遅れになった感はあるな >>757
手塚治虫の「ある街角の物語」の自主上映会みたいなのに行ったら、
上映終了後に左な人が「では討論会に移ります」みたいなことがあったな。
逃げたけど。 その象徴的な事件がうる星やつらの裏番組になってしまった無限軌道SSXの惨敗 >>749
あの世でまた読ませてもらうさ。
あっちでなら永遠に待つこともできるからな。
合掌。 >>762
当時アルカディア号は旧盤が好きやったんでの艦首のドクロマークがどうも受け入れ難かった 吾妻先生は大泉学園の喫茶店でよく松本先生と遭遇して
仕事を愚痴をこぼすと「うーんそりゃ困ったねー」とか聞いてくれた
とか描いてたよーな 松本零士さん「自分で呼吸できない状態」 搬送の病院 23:10 朝日新聞
>>622
宇宙戦艦ヤマモト逝ったはグンマーに墜落したよ たとえ生きててももう目覚めないか重篤な後遺症が残るだろう
無理な遠征が命取りだったな ガンダムもヤマトの呪縛からは逃れられなかったんだよな
40年たっても船アニメだし 戦場物語シリーズだったか古本屋で大人買いし夢中で読んだ思い出 今一度、万感の思いを込めて汽笛が鳴る。
今一度、万感の思いを込めて汽車がゆく。 現場で、今どき珍しくアナログメーターが20個並んでる所があって、思わず松本零士みたいと言ったんだけど若者には通じなかった >>87
息子がパイロット目指してるので、最近良くシミュレータや実物展示とかを見るようになったのだけど、古い飛行機のコクピット内の機器をモチーフにしてたんだね。初めて気が付いた。
松本零士のこの完成形であるアナログ的未来感は、描かれた当時の時代考証の中で最大評価の表現に値すると思うね。 メディアミックスの走りが松本零士
角川文庫・角川映画より早かった
そういう意味で他の漫画家の追随を許さない存在
だって考えてみろ、日本のアニメ史を塗り替え社会現象にまでなった作品でヤマト・999の二作品に関わってるんだぞ
そんな漫画家は他にいない
手塚治虫や大友克洋でさえ成し得てない >>87 >>782
ボーイング社のコックピット
>>137
をみて明らかなように航空機のような機器と
当時既に確立されていたロレックスのサブマリーナやクロノグラフなどに代表される
腕時計のスタイルを模したものでしょ
ロレックス 全歴代 サブマリーナ 歴史と愛蔵ファイル
https://zenmai-tokyo.com/2016/04/26/rolex_submarner_history/ AV女優の JULIAが、メーテルのコスプレをしたら似合うような気がする… >>773
アポロ計画で月面に立てられた星条旗がはためいてたんだから、問題なし
ぶっちゃけ
一般人「空気がないからマントはためかないよね」
松本零士「マントはためいた方がカッコイイ」
クリエイターと一般人の差なんだろうなあ
エンターテイメント性、と言おうか
どっちが感性に訴えるかと言ったら、やっぱはためくハーロックのマントの方 >>748
吾妻ひでおはアル中で69歳はむしろ長生きと思うわ
飲み方がメチャクチャ
ただ、それのおかげで晩年エッセイコミック方面でも評価されたんだよな >>775
死んだはずの沖田艦長を生き返らせてた佐渡先生頑張れ 戦艦ヤマト以前の漫画は良かった、しかし朝日ソノラマの出した雑誌
「マンガ少年」に連載を始めた松本の漫画は、だれでも見れば明らか
だったが、手抜きのオンパレードだった。そうしてそれまでと違って
人気が高まったことを背景として傲慢な物言いが増えて明らかに
人格が悪くなったね。 松本零士は本来、絵がメインの漫画家だったと思う。
ストーリーは絵を活かせる程度に簡略化されていたというか。
だが、アニメがヒットして以降、段々とストーリーを盛るようになってしまい、
絵の表現力が追いつかなくなっていった。バランスが崩れてしまった。 まあ松本零士の最後最後詐欺はお約束ということで
よかったね 松本零士の全盛期は手塚治虫が女の描き方松本風に変えるほどすさまじかった
あと新人漫画賞の応募作品が松本のパチモン作品ばっかになったという伝説があるな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています