地下鉄七隈線茶山駅でタイル落下

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukuoka/20191116/5010006117.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

15日夜、福岡市の地下鉄七隈線の茶山駅のコンコースで、壁の装飾に使われていたタイルが
はがれ落ちているのが確認されました。
けがをした人はいませんでしたが、福岡市交通局は、七隈線のすべての駅で、現在、緊急点検を行っています。

15日午後10時すぎ、福岡市城南区にある福岡市地下鉄七隈線の茶山駅で、
コンコースの壁の装飾に使われていたタイルの一部が、高さがおよそ
1メートル50センチのところから落下しているのを駅員が見つけました。

落下したのは、縦60センチ、横90センチ、厚さが1.3センチのタイル2枚で、
1枚あたり重さが16キロあり、福岡市交通局では、接着面の劣化によってタイルがはがれ落ちたとみています。

この時間、地下鉄の乗降客はいましたが、運行への影響やけがをした人はいなかったということです。
七隈線のすべての駅では同じ時期に壁にタイルを貼り付けていることから、
ほかに異常がないかどうか、現在、すべての駅で緊急点検を行っています。

11/16 12:34