https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191119/k10012182601000.html

今年度の補正予算案について自民党の二階幹事長は、災害からの復旧や経済対策のため、
10兆円規模にすべきだという考えを示しました

二階幹事長は自民党の役員連絡会で、政府が編成作業を進めている今年度の補正予算案について
「災害からの復旧・復興や、国土強じん化の観点から重要だ。経済の先行きも不透明感を
増していると言われている」と述べました。

そのうえで「大型の補正予算でなければ、国民の不安をぬぐえない。10兆円をくだらない程度のものが
必要ではないか」と指摘しました。