マウントをとりたがる人の特徴と、彼らが依存しているクソ概念。

・他人を踏みつけても得をした者が勝ち、と考える。
 (外面はあくまで良識的社会人に見られたがる)
・自分の優位を主張したがる。
・謝る、という行為は徹底的に回避する。
 (話題をそらしたり、非難に対し被害者面で対応)
・自分を大きく見せる語りが得意。
・論理性を軽視、己の持論を最優先する。
 (しかし持論こそ論理的だと見られたがる)
・持論を通す事が公的に善であると主張したがるが、
 矛盾を指摘されたり看破されたりしてもとりあわない。
 (誹謗中傷の威嚇で畳みかけ、不利な状況をごまかす)
・社会の利益を尊重しているように装いたがるが、
 私益を最優先する。
・正直に生きるのは、他人に利用される愚か者だけと見下し
 己は利用する側である事を望み、使役される事を負けと思い、怖れる。
 (最初から、他人を己と対等とは考えない。利用する対象。)
・人を使って自分は管理する、というスタンスを好み
 周辺状況をそのように誘導したがる。
 (現場(見下した人達)の事を深くは考えないため
  管理はうまくいかず現場への負担増で対応しがち。
  つまり無能である傾向が強い)
・他人を利用して問題に対応させる事を好むため、
 自力での対処スキルが育たず、基本的に無能。
 (見下されないためにも、実力を晒す状況を避けたがる)
・実力を示すといった場合は、己が絶対優位な条件でしか行わない。
 (醜態を晒して見下される事を嫌う。)

こんな感じか?