【地震】フランスで奇妙な地震が発生、科学者ら首ひねる 震源が1.5km前後と極めて浅く、小規模なのに地割れ
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■数百棟が破損、フランスにしては「非常に強力」、小規模だが地割れも
正午少し前、フランスの小さな町ルテイユに住むクレマン・バスティ氏が家族と一緒に夕食の準備をしていたとき、家の壁が振動し始めた。グラスや皿が床に落ちて割れた。その後、低く轟くような音が街中に響きわたった。
家からそう遠くないところにある原子力発電所で爆発が起こったのではないかと、バスティ氏は恐怖にかられた。高校の生物と地学の教師である氏は外に飛び出し、空にキノコ雲を探した。ところが、まもなく判明した振動の原因は、発電所の爆発ほど危険ではないものの、この地域には非常に珍しい現象だった。地割れを伴う地震だ。
地震の強度はマグニチュード4.8で、多くの建物が壊れ、4人が負傷した。この地震には数多くの興味深い特徴があり、科学者たちの活発な議論の的となっている。
コートダジュール大学の地震学者ジャン=ポール・アンプエロ氏によれば、ひとつ目の注目点は、世界的に見ればさほど大きくはないが、今回の地震が「フランスの基準では非常に強力なもの」ということだ。フランスでも地震は起こるものの、その大半が非常に弱いという。
さらに意外なのは、まるで卵の殻を割るように、この地震で地割れが起きたことだ。こうした地割れは一般的に、1992年に米カリフォルニアで起こったマグニチュード7.2のランダース地震など、大規模な地震でよくできる。だからこそ、ルテイユの地震で地割れが起こったことについて、研究者らは首をひねっている。
同地域のこれまでの地球力学を調査することによって、彼らは今回の地震の原因、突然発生した理由、さらにはより一般的な地震のメカニズムを探ろうとしている。
「突然に起こる地震は、新たなことを学ぶ絶好のチャンスなのです」と、アンプエロ氏は言う。
■「地球の標準から見ても、極めて浅い地震です」
地震は地下の岩盤がずれることで発生する。そのそもそもの原因は、地球のプレートがゆっくりと移動しているからだ。プレートは地殻とマントル上部を合わせたもので、地球全体で10数枚に分かれている。これらが常に動き続け、押し合いへし合いしている。すると、岩盤の力がたまったところに亀裂が入り、そこから送り出される振動が、わたしたちには地震として感じられる。
フランスの地殻の構造は複雑だ。フランスが位置するのはユーラシア地殻プレートの上で、その南側はアフリカプレートと接している。ただし、このふたつのプレートの境界線は複雑で、そこにはマイクロプレートと呼ばれる、より規模の小さなプレートの破片が数多く存在する。こうしたプレートの破片同士の衝突によって生まれる多様な動きが、フランスをさまざまな方向へと押しやっている。
「フランスの断層は、サンアンドレアス断層のような、大規模で、まっすぐで、わかりやすいものではありません」と語るのは、パリ高等師範学校の地球物理学者ルシール・ブリュア氏だ。フランスでも大きな地震が起こらないとは言えないが、カリフォルニアのような巨大地震の可能性は低い。)
また、どんな場所であろうと、さほど強くない揺れでは通常、地割れは起こらないと、パリ地球物理研究所の測地学者ラファエル・グランダン氏は言う。先日の地震が発生したとき、その痕跡を目にするとグランダン氏は予想していなかったそうだ。
グランダン氏らは、地震の最中に稼働していた衛星のレーダーデータを精査し、地表の微小な動きを確認した。その結果を元に彼らが作成した地図には、地震によって地面がどれだけ動いたかが虹色で示されている。
驚いたことに、この地図には、地面の変動だけでなく、地割れの兆候もはっきり現れていたという。
その理由は、ひとつには、この地震が非常に浅い場所で起こったことだ。大きな地震には、地表からかなり深いところで発生するものが多い。浅くても地下5キロより深い。しかし分析の結果は、今回の地震が地下わずか1.5キロ前後で発生したことを示している。
「これは地球の標準から見ても、極めて浅い地震です」と、アンプエロ氏は言う。
続きはソースで
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/111900671/ph_thumb.jpg
ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/111900671/ パリのビジネスマンなんかだと昼食はレストランへランチ食べに行ってるんだろ?
昼飯代が3千円以上してるw しょっ中地震がある日本と比べて、
土壌の状態はかなり違うんじゃないかなあ? 地震や台風がない国ってどんなもんなんだろう
地震があるのに建物が石積んだだけとかの国もあるけど >>207
サンドウィッチがお昼の定番じゃなかったか >>196
地下帝国じゃないと、極めて浅いところにありそうな 地下水系やろな
イタリアベネツィアもひどいことになっとるからなw 原発とは
机上の空論
少なくとも地球上に作ってはいけない 震度4.8程度で建物多数崩壊とか耐震基準満たせない
手抜き欠陥住宅だらけだろ CO2の埋め立て施設近郊にあるからその影響でしょう 地下1.5kmとかやばすぎるな
もろ衝撃が地面に来るもんな タイタン召喚したんだろ
>>207
お隣のスイスでは帰宅してランチする人もいるよ 日本はしょっちゅうマグニチュード9とか10おきてるけど
あんま倒壊ないよな
フランスは4.8ぐらいで倒壊とか どうなってんだ? >>191
リスボン大地震がキリスト教社会にとって衝撃的だったので
それから科学的追究が進んだ そのまま首痛めて引退しちまえよ
今までだってロクな功績あげてないだろ地震学者 フランスとスイスの国境近くでやってるという、CERNの世界最大ハドロン衝突型加速器実験のせいかな? >>1
そんなもん日本では珍しくもない。震源が10キロ以下の地震なんて規模は小さいが時々ある。
震源が近いから震度も大きくなる。
おフランスは地震が少ないから、朝鮮人のように知らないだけ。 地下の鍾乳洞みたいな空洞が崩れただけじゃないの。
欧州は石灰質の地層が多いし。 そも
地震発生確率 0%地帯だから
M4.8でも倒壊する
石積み
レンガ積みの家だろ 日本が時々やられてるやつやん
でもまだ試射レベルだな >>228
そりゃ建築基準が違うから。あっちは地震少ないからゆるゆるでんがな >>232
深さ1.5キロだからな、結構な揺れだと思われ 人工地震とか騒ぐ人が必ず出てくるから教えてあげるけど、
地震は全て人工です! >>229
どこかの国で原子力発電所から
キノコ雲上がりましたが
あれは8年前だったかなあ >>228
しょっちゅうマグニチュード9とか10
ねーし 地下水の汲みすぎや地下核実験、異常な乾燥とかをまずは疑え 今朝がたの地震のあとに、東海道南方沖で深発地震があった
東南海地震に関係あるんだろうか 人間が掘れるレベルの深さでの地震はありえんからまあまず人工的ななにかでしょ 宇宙戦争のトライポッドが出てくる時がこんな感じだった気がする 福島でキノコ雲とか言ってる放射脳w
キノコ雲が何なのかわかってない上にてめぇの記憶を都合よく改ざんしてる
もう手遅れだな。最終処分場に送れ >>251
茨城には地震発生装置の一部があります! ラスト・バタリオンに決まってるじゃないですか
少佐が「各員に伝達、大隊長命令である」と号令 ああうっとりする この時間、おれが家でパワーゲイザーの練習してた時だ
もしかしたら因果関係あるかな・・・ >>249
実験中に、研究所上空の空の色が紫に変わり、雲から強い渦が立ちのぼった。 M4.8でも震源の深さ1.5kmなんてけっこうな地震だと思うよ
局地的には震度5強〜6弱くらいあったのでは
直下型の地震でもふつうは深さ10kmくらいだから >>245
あんなのキノコ雲のうちに入らねーよアホ >>1
ゴミ屋敷のゴミ入り買い物袋の山が崩れたのかと思った 八百八狸がナマズを使った もうすぐかなめ石が飛んでくる グレタを担ぎ出している奴らだよ、フランスは原発止めろという警告 >>255
放射脳てw
水蒸気爆発雲って書いたらご満足なのかよww
見事にキノコの形してたけどね
記憶を改竄してるのはおまえだろw ファビョったチョンの頭から吹き上がる煙もきのこ雲みたいだよな 去年くらいにアフリカの大地溝帯で変な地割れや地震が多発してるってスレ立ってたなその後どうなったんだろ 単に震源浅いからでは?
同じマグニチュードでも、震源深ければ震度3
浅いと阪神大震災
海外には震度の概念ないからわかりにくい 日本でも10キロより浅いのは聞いたことないな
「ごく浅い」という表現のやつがそれなのか 耐震性以前に、人の住む家の構造ではないな。子供が趣味で作った秘密基地(笑)レベルだぞw
屋根裏に断熱材代わりのスポンジみたいなのが詰まっているのが、さらに滑稽に映る罠。 建物全部崩れ落ちそう。地震来ないからって築200年の物件とかあるよね フランスに限らず、ヨーロッパは石灰石の大地だから
陥没しょっちゅうあるんじゃないのか?
アメリカのフロリダあたりだと庭や家が突然沈んだりしていたな フランスの科学者にバレないように揺らすためのまだ実験段階なんだろ
日本のバカ科学者は大量殺戮があからさまでも言えない犬だけど
イギリスの貴族はフランス語を話してたぐらい民族カーストが上だから
アメリカとてバレたらまずい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています