【乙部、北斗】大麻取締法違反(営利目的の所持、栽培)の疑いで、江差署が七飯町大川の暴力団幹部、無職高橋義之容疑者(47)ら計6人を逮捕した事件は、乙部町の山中の畑で育てた大麻が、北斗市のビニールハウスに運ばれて乾燥されていた。乙部町や北斗市の住民は大麻の製造拠点の存在に驚いている。

 「まさかこんな所で…。以前はアスパラガスやトマトの畑だったが、大麻畑になっていたなんて」。乙部町の畑の近くに住む農業の女性(62)は言葉を失った。

 大麻畑は乙部町の中心部から約7キロ離れており、周囲に民家はない。やぶや木に囲まれ、道路から内部は見えづらくなっている。
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11/22 19:26