まだ各家庭にテレビがなかった頃、街頭テレビのプロレスを見た子供たちが覚えた言葉
ゴングが鳴っても戦いをやめないときにレフリーがtime (is) upといって終わらせていたのを子どもたちが、たんまっ!
と覚えた。ギブとタンマは、日本においてテレビが広めた最初の流行語(その後定着)と言われている。